UNIQLOのCMソングや映画『ペタル ダンス』など、作曲家・菅野よう子とのコラボレーションで知られる北欧有数のジェントル・ヴォイス、エギル・オルセン4年ぶりのニュー・アルバム!

2000年代の半ばのバンド解散後、鬱病を克服し、ソロのシンガー・ソングライターとしての自らの存在意義を歌いつづけてきたエギル・オルセン。2011年のライヴ・アルバム『egil olsen show』、そして2013年の初の来日ツアーを経て、4年ぶり4枚目となるオリジナル・アルバムがついにリリースとなりました。
 
前作リリース以降、ついに日本のお茶の間にまで届いた美しいファルセット・ヴォイスは、本作ではますます親密さとぬくもりを帯びて響きます。オスロにある自身のレコーディング・スタジオで全面的にレコーディングが行われ、彼のコレクションのなかから選ばれたシンセを多く導入したことで全体的により浮遊感のあるアレンジとなっています。
 
キングス・オブ・コンヴィニエンス、ソンドレ・ラルケ、ディラン・モンドグリーンなどビタースウィートなノルウェー産ポップのなかでももっとも味があってナチュラルな存在。
 
国内流通盤のみボーナストラックのダウンロード・コードつき。

 

 

Track listing:
01. Intro
02. What Happened
03. Autopilot
04. Don’t Just Say You Love Me Show Me
05. Nothin (I Don’t Cry Anymore)
06. Oh Lord (I Don’t Really Believe in You)
07. Find A Way
08. Tryin
09. Write A Song About It
10. Good Talk
11. About to Leave
12. Outro