アーバン・ソウルとドリーム・ポップが理想的に融合したサウンド
ポップで甘いグルーヴ、そして切ないメロディーは現行シティーポップの象徴
Youtubeで28万回再生のシングル曲”Stay With Us”を引っさげて遂にデビュー

2013年からwebで音源とPVの発表を続け、すでに多くのフォロワーを持つカナダのモントリール出身の3人組Seoul (ソウル)。アーバンソウルからの影響と、陰と陽を兼ね備えたシンセのメロディーが心地よいドリームポップが奇跡的に融合したサウンドは、まるでCocteau Twins meets Prince。2013年に彼らの名前を一気に押し上げた名曲”Stay With Us”のPVでは東京を訪れた外国人女性の感情を洗練されたソウルのアレンジと浮遊感のあるボーカルが見事に表現しています。都会的なイメージにドリームポップ/アンビエントの要素を引き寄せたのは、Tim HeckerやStars Of The Lidをフェイバリットにあげるなど幅広い音楽的趣向を持つメンバー自身によるアレンジ。ポップで甘く、そして切ないサウンドはこの時代のシティーポップの名作となるでしょう。カナダと北アメリカではすでに大きなツアーに出かけ、SXSW、POP MontréalそしてイギリスのThe Great Escapeにも出演済み。間違いなく今後注目のアーティストの登場です。

 

Track List :

01.I Become A Shade
02.The Line
03.Haunt / A Light
04.Real June
05.Fields
06.White Morning
07.Stay With Us
08.Thought You Were
09.I Negate
10.Carrying Home Food In Winter
11.Silencer
12.Galway
13. When We Were *bonus track
14. The Line (Digital Single Version) *bonus track