Carlos Aguirre Japan Tour 2018
“La musica del agua”
カルロス・アギーレ ジャパン·ツアー 2018 「ラ・ムジカ・デル・アグア」
自然への愛情と人間的な優しさを美しい旋律と言葉で描く音楽の詩人カルロス・アギーレ。
現代アルゼンチン音楽/ネオ・フォルクローレ・シーンの精神的な支柱として、厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/シンガーである彼が、故郷のリトラル地方の作曲家の作品を取り上げ、ピアノ弾き語りで新たな息吹をもたらす「ラ・ムジカ・デル・アグア(水辺の音楽)」ツアーの開催が決定。実に6年振り、誰もが再びの実現を願っていた来日です。
1月12日(金) 東京 スクエア荏原ひらつかホール SOLD OUT!
開場18:00 開演19:00
料金:前売6,500円 当日7,000円(全席指定)
※当日券の販売はございません。
◎前売り▶ オンラインチケットサービス:「Livepocket」
■当公演の前売りチケットはオンラインチケットサービス「Livepocket」のみでの販売となります。
→ご購入・決済・キャンセル等の注意事項について、本公演ページに記載の内容をよくお読みの上、お手続きください。
◎問:☎03-5428-6800(インパートメント / 平日11:00〜19:00)
◎会場:スクエア荏原ひらつかホール(東京都品川区荏原4-5-28)
■会場への直接のお問合せはご遠慮ください。
■駐車場はございません。ご来場には公共交通機関のご利用をお願いします。
1月13日(土) 八ヶ岳高原音楽堂
【特別公演】<Carlos Aguirre & BEAU PAYSAGE> 『音楽とワインの夕べ』
開場14:00 開演15:00
料金:9,200円
ワイン:ボーペイサージュ
■演奏は二部制となり、演奏前後にそのテーマに沿った2種のワインをお楽しみいただきます。
◎予約&問:八ヶ岳高原ロッジ(☎0267-98-2131)
◎会場:八ヶ岳高原音楽堂(長野県南佐久郡南牧村海の口2244-1 八ヶ岳高原海の口自然郷内)
■当日は八ヶ岳高原ロッジと音楽堂を往復する送迎バスを運行いたします。
■宿泊プランもございます。詳しくはホームページをご覧下さい。
1月15日(月) 福岡 Rooms
開場19:00 開演20:00
料金:予約5,000円 当日5,500円(共に1ドリンク別途/全席自由)
◎前売り▶ オンラインチケットサービス:「Livepocket」
■当公演の前売りチケットはオンラインチケットサービス「Livepocket」のみでの販売となります。
→ご購入・決済・キャンセル等の注意事項について、本公演ページに記載の内容をよくお読みの上、お手続きください。
■当日は会場先着順でのご入場となります。
◎問:メール▶ info@republik.jp
◎会場:Rooms(福岡市中央区大名2-1-50 大名ONOビル 3F)
■会場への直接のお問合せはご遠慮ください。
■協力:Republik ▶ホームページ
1月16日(火) 岡山 蔭凉寺 →本公演は完売いたしました。
開場19:00 開演20:00
料金:予約5,000円 当日5,500円(全席自由)※現時点では当日券発行の予定はございません。
◎予約&問:メール▶ moderadomusic@gmail.com (moderado music)
◎電話予約:☎03-5467-7277(インパートメント/平日11:00〜19:00)
◎チケット取扱店▶ グリーンハウス倉敷店、グリーンハウス岡山店、レコード屋、城下公会堂、Koenbench、Dindi、Folklore
◎会場:蔭凉寺(いんりょうじ / 岡山市北区中央町10-28)
■会場への直接のお問い合せはご遠慮下さい。お問合せはすべて上記メールへお願いいたします。
■駐車場はございません。ご来場には公共交通機関のご利用をお願いします。
1月17日(水) 米子 ゆう&えん Qホール
開場18:30 開演19:30
料金:前売5,000円 当日5,500円(全席自由)
◎予約&問:メール▶ puertomusica085@gmail.com (プエルトムジカ)
■メールのタイトルは必ず「カルロス・アギーレ」とし、「日程・お名前・人数・電話番号」をご明記のうえお申し込み下さい。
◎会場:ゆう&えん Qホール(米子市淀江町西原1332-55)
■会場への直接のお問い合せはご遠慮ください。お問合せはすべて上記メールへお願いします。
1月18日(木) 大阪 天満教会 →本公演は完売いたしました。
開場18:00 開演19:00
料金:前売5,000円 当日5,500円(整理番号付/全席自由)※現時点では当日券発行の予定はございません。
音響:sonihouse
◎前売り▶ オンラインチケットサービス:「Livepocket」
■当公演の前売りチケットはオンラインチケットサービス「Livepocket」のみでの販売となります。
→ご購入・決済・キャンセル等の注意事項について、本公演ページに記載の内容をよくお読みの上、お手続きください。
■当日は整理番号順でのご入場となります。整理番号は代金決済後に通知されます。
◎問:resonance music ▶ホームページのお問合せフォームより
◎会場:日本キリスト教団 天満教会(大阪市北区天神西町4-15)
■会場への直接のお問合せはご遠慮ください。
■駐車場はございません。ご来場には公共交通機関のご利用をお願いします。
■最寄り駅:地下鉄・南森町駅 / JR 大阪天満宮駅
1月19日(金) 姫路 HUMMOCK Cafe →本公演は完売いたしました。
開場18:30 開演19:30
料金:予約5,000円 当日5,500円(来場先着順自由席)
※定員に達しましたのでご予約を締め切りました。キャンセルが生じた際はお知らせいたします。
◎メール予約: ticket.info.hummock@gmail.com (HUMMOCK Cafe)
■ ①公演名 ②お名前 ③人数 ④ご連絡先電話番号 の4点をお伝えくださいませ。
■当日受付での会計となります。
■定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。
◎問:☎079-254-1400 (HUMMOCK Cafe / 定休日・臨時休業日を除く9:00〜19:00)
◎会場:HUMMOCK Cafe (兵庫県姫路市的形町的形磯1864) ▶ホームページ
1月21日(日) 山形 文翔館 議場ホール
開場13:00 開演14:00
料金:前売5,000円 当日5,500円(全席自由)
◎チケット取扱い先▶
新星堂エスパル山形店、Espresso、Bar Saudade、Rough roLL、そば吉里吉里、台湾ニーハオ、亜細庵Syun、Mundo Novo
◎メール予約:yama-bra ▶ bossacur@ma.catvy.ne.jp
■メールのタイトルは必ず「カルロス・アギーレ」とし、「枚数 / お名前 / ご住所 / 電話番号」をお知らせ下さい。
■遠方の方は郵送いたします。メール(▶ bossacur@ma.catvy.ne.jp)でお申し込み下さい。
メール以外での対応はいたしませんので、予めご了承ください。
◎問: メール▶ bossacur@ma.catvy.ne.jp(yama-bra)
■未就学児童のご入場はお断りいたします。
■ピンヒール等、床材を傷つける履物でのご入場はご遠慮ください。
◎会場:文翔館 議場ホール(山形市旅篭町3-4-51)
■会場への直接のお問合せはご遠慮ください。
出演:カルロス・アギーレ(ピアノ、ボーカル)
●各会場とも収容可能人数に限りがございます。当日券は発行されない可能性もございますので、前売り券のご購入またはお早めのご予約をお願いいたします。
●各公演とも、ご予約後のキャンセルの際は、必ず事前にご連絡下さい。ご入場頂けないお客さまを少しでも減らすため、ご協力をお願いいたします。
ツアー主催・企画・制作:株式会社インパートメント
コンサート制作・ツアー協力:bar buenos aires / novus axis / resonance music / 株式会社八ヶ岳高原ロッジ / RePublik: / moderado music / Puerto de la musica / HUMMOCK Cafe / yama-bra / PaPiTa MuSiCa / アルゼンチン共和国大使館 / 株式会社ラティーナ
ツアー総合お問い合せ & アーティストマネジメント:株式会社インパートメント
担当:稲葉(TEL: 03-5428-6800 / Email: inaba@inpartmaint.com)
Carlos Aguirre
カルロス・アギーレ
現代アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説。ネオ・フォルクローレ・シーンの精神的な支柱として、厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/シンガーそして詩人。
1965年、アルゼンチンのエントレ・リオス州の小さな村、セギーに生まれる。フォルクローレなど郷土の音楽に深く親しみながらも、コンテンポラリージャズやロックにも影響を受け、80年代後半より音楽活動を始める。セッション・ピアニストとして頭角を現した後、2000年代に入り、自身のグループでの活動を開始。
エントレ・リオス州の州都パラナの郊外、パラナ河のほとりに住み、大自然のなかで創作活動を続ける。自身が主宰するレーベル「シャグラダ・メドラ」より「カルロス・アギーレ・グルーポ」名義でアルバムを3枚、ソロ名義でアルバム1枚とピアノ・ソロ作品1枚リリースし、どれもが名作として大きな評価を得ている。特にグルーポ名義での作品は、一つひとつ手描きの水彩画を封入するなど強い美意識とこだわりを感じさせ、もはや音楽を超えたアート作品の域に達している。日本でも一部の音楽ファンから熱烈な支持を得ていたが、CDがほとんど輸入されず、インターネット等で得られる彼についての情報も乏しかったため、知る人ぞ知る伝説的な存在だった。
2010年夏、カルロス・アギーレが自身のグループを率いて2000年に録音した名盤『クレーマ』の日本盤が正式にリリースされ大ヒット。そして秋には奇跡の初来日を果たし全国ツアーを行い、全ての公演がソールドアウトとなるなど、その人気に一気に火がついた。
2012年2月に5年振りとなるソロ名義のフル・アルバム『オリジャニア』をリリース。同年5月に盟友にしてアルゼンチン屈指のギター奏者キケ・シネシとのデュオで再来日、全国7都市でコンサートを行い、リスナーに大きな感動の余韻を残した。
現在は自身のグループ、及びピアノ・トリオでの制作/コンサート活動を行いながら、ソロとしては、自身の出身地エントレ・リオスなどパラナ河流域の作曲家/演奏家の作品を、ピアノ弾き語りで演奏する『ラ・ムジカ・デル・アグア(水辺の音楽)』に取り組んでいる。