Phum Viphurit
“Manchild”
プム・ヴィプリット
『Manchild』
¥2,200 + 税
LIIP-1531
2018年3月18日リリース
国内盤CD
レーベル : Lirico / Inpartmaint
★送料無料★
国内盤のみボーナストラック1曲収録/歌詞対訳・ライナーノーツつき
国内盤独自アートワーク/紙ジャケット仕様
「Long Gone」のミュージック・ヴィデオが世界を席巻中。
新たなインディー・ポップ・アイコンはタイから登場。
飛躍するヤング・スターがついに日本デビュー!
ニュージーランド育ちバンコク在住、若干22歳のタイ人シンガー・ソングライター、プム・ヴィプリット。YouTubeにおいて「Long Gone」のミュージック・ヴィデオが公開から半年余りで200万回再生を数え、アジアのみならず世界中で話題を集めてきたタイのヤング・スターがついに日本デビュー。
高校卒業を機に10代のほとんどを過ごしたニュージーランドから故郷バンコクに戻り、シンガー・ソングライターとしての活動を本格化。自らの音楽を作りはじめたのは18歳になってからのことですが、程なくしてバンコクのレーベルRats Recordsと契約し、19歳のときにシングル「Adore」でデビューしました。本作『Manchild』は2年の製作期間をかけて完成させたプムのデビュー・アルバムで、ニュージーランドからタイへの移住という人生の転機とも言える期間における喜びと悲しみ、葛藤と混乱を反映した、彼の19歳から21歳のドキュメントのような作品です。アルバム・タイトルの「Manchild」は、こどもでもなく、大人でもない、誰しもが通過する独特の時期を表しています。
ファンク、ソウル、ジャズ、インディー・ロックなどからの影響を彼自身のソウルフルでしなやかなインディー・フォーク・ミュージックへと発展させた本作は、抜群のメロディー・センスと ビタースイートな歌声が強烈なきらめきを放つ、みずみずしさに満ちた作品。5枚のシングルを含む9曲から成りますが、そのなかでも特に話題なのが「Long Gone」。プム自ら監督したミュージック・ヴィデオは最高にクール&キュート。アーバンさすら感じさせるドリーミーでファンキーなこのチルアウト・アンセムは世界中で中毒者が続出中。
近年、インドネシアのイックバルやタイのジム・アンド・スイムなど東南アジア産インディー・ポップが日本で旋風を巻き起こしてきましたが、2018年はプム・ヴィプリットの番です。
Track List :
1. Strangers in A Dream
2. Run
3. The Art of Detaching One’s Heart (feat. Jenny & The Scallywags)
4. Trial And Error
5. Adore
6. Paper Throne
7. Beg
8. Long Gone
9. Sweet Hurricane
10. Fresh Off the Boat(Bonus track)
Phum Viphurit
プム・ヴィプリット
タイ生まれニュージーランド育ち、現在はバンコクを拠点に活動する22歳のシンガーソングライター。本名ヴィプリット・シリティップ。9歳のときに家族とともにニュージーランドのハミルトンに移住し音楽に目覚める。高校卒業後に故郷バンコクに戻るまで10代の大部分をニュージーランドで過ごし、そこでオーセンティックなアコースティック・ミュージックの影響を受けた。18歳のころから自分の音楽を作りはじめ、程なくしてバンコクのレーベルRats Recordsと契約。2014年のおわりにシングル「Adore」でデビュー。そして、2017年にクラウド・ファンディングによって制作したデビュー・アルバム『Manchild』をリリースした。影響を受けたアーティストとしてスティーヴィー・ワンダー、フランク・シナトラからボン・イヴェール、マック・デマルコ、ドーターなどを挙げ、フォーク、インディー・ロック、ファンク、ジャズ、ブラック・ミュージックなど様々なジャンルのハイブリッド・ミュージックを奏でる。
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