サックス、ギター、コントラバスのトリオが織りなす限りなく柔らかで優しい至極のスタンダードジャズ

リラックスタイムに聴きたくなる穏やかで心地よいジャズ。音数少なくシンプルな演奏の中で時にスリリングで、リリカルで、三人の音の会話が楽しい。どことなくウエストコーストの雰囲気も感じるドライなサウンドは何度でもリピートして聴きたくなる、そしてクリエーター高島凡人氏によるスタイリッシュなイラストのジャケットデザインも秀逸、手元に一枚持っていたいアルバム

 

収録曲
1 wendy (Paul Desmond)
2 two for the road (Henry Mancini)
3 how my heart sings (Earl Zindars)
4 I’m getting sentimental over you (George Bassman)
5 blame it on my youth (Oscar Levant)
6 how deep is the ocean (Berlin Irving)
7 our spanish love song (Charlie Haden)
8 windows (Chick Corea)

【PREVIEW THE ALBUM】

 

Tokyo Simple Jazz Trio

トーキョー・シンプル・ジャズ・トリオ

’00年代にクラブジャズシーン出会ったnativeの中村智由(sax)と、the fascinationsの塩川俊彦(guitar)、西川てるまさ(bass)によるトリオ
三人の原点回帰と言えるストレートなジャズを演奏
2015年に結成、都内のジャズライブハウスを中心に活動
バンド名に由来するシンプルでハートウォーミングなプレイを信条とする