Mark McGuire
“Noctilucence”
マーク・マグワイヤ
『ノクティルーセンス』
¥1,900+税
YAIP-6032
2015年2月12日リリース
レーベル : Yacca / Inpartmaint Inc.
★日本盤CDのみボーナストラック2曲収録
アナログのみでリリースされたマーク・マグワイヤの最新EPをCD化!多幸感溢れるアンビエント・ポップからコズミックなミニマルテクノまで、さらに輝きを増しながら進化し続けるマークの現在進行形のサウンドがここに凝縮!
2013年、2年振りとなるフルアルバム『Along The Way』を日本先行でリリースした、僕らのギターヒーロー!マーク・マグワイヤが、2014年11月にアナログのみでリリースした5曲入り最新EPを日本限定でCD化!EPと言ってもトータル42分に及ぶ大ボリューム!!「Noctilucent Clouds」(夜行雲)という自然現象をタイトルのヒントにしたという本作。前作『Along The Way』の延長線上にあるような多幸感溢れるアンビエント・ポップから、彼のトレードマークである勇壮なディストーション・ギターと煌めくエレクトロニクスがレイヤーするエモーショナルなロック・ジャム、さらにシンセとギターのアルペジオが小宇宙を形成するダンサブルなミニマルテクノまで、エクスペリメンタルとポップの間を変幻自在に行き来しながらさらなるサウンドパレットを広げ続ける、マーク・マグワイヤの現在進行形のサウンドがぎっしりと詰まった1枚です。
Track listing:
1. Freedom Of Spirit
2. Earth Grid (Activation)
3. Noctilucence
4. Entity (Presence)
5. Astral Protection
6. One Year Exactly(*Bonus Track)
7. Entity (Road Chief Remix)(*Bonus Track)
Mark McGuire
マーク・マグワイヤ
1986年生まれ。米クリーブランド出身。マニュエル・ゲッチング等からの影響が色濃いミニマリズムと幾重にもレイヤーが重ねられた現代のギター・アンビ エントを融合させたサウンドで、テン年代のエレクトロニック・ミュージックからインディー・ロックシーンまで、幅広く注目を集めるアーティストの1人。彼が ギタリストとして在籍したバンドEmeraldsのアルバム『Does It Look Like I’m Here?』(2010年)が世界中で高い評価を受けたのをきっかけに、本人のソロ作品『Living With Yourself』(2010年)、『Get Lost』(2011年)、『Along The Way』(2013年)も賞賛され、ソロとしても人気を確立。2012年末に Emeraldsを脱退し、現在はソロ活動やDJ Road Chief名義でR&B /ソウルのDJとしても活動。LindstromやDucktailsのリミックスも手掛けている。過去にはEmeraldsの他にDaniel Lopatin (Oneohtrix Point Never)、Trouble Books等と多数のサイド・プロジェクトを行い、カセットテープやCDRを含む膨大な量の作品をリリースしている。
(Photo by Ryosuke Kikuchi)