90年代初期マッドチェスターの熱気をクールにいまの感覚で表現するフィンランドのダンス・ポップ・ユニット、SHINE 2009デビューアルバム!
Shine 2009はヘルシンキを拠点に活動しているサミ・スオヴァとミッコ・ピュカリからなる2人組。2010年にデビュー作となるEP 『Associates』を米国のインディーズレーベルCascineよりリリース。日本国内でも専門店中心にセールスチャートの上位に入るなど話題となる。まるでプライマル・スクリームの大傑作『スクリーマデリカ』が持つ空気を2011年に表現したかのようなダンサブルで気怠いヴォーカルとKORG M-1を使用したクールなトラックとアレンジは1991年のマッドチェスターと現在のエレクトロ・ポップを融合させた懐かしくも全く新しいサウンド。日本国内盤にはE.Pに収録されているミドルテンポのポップ・ソング”Higher”とデビューE.Pで最も人気の高かった”Naturally”のアコースティックバージョンを収録。
Tracks
01. Graduation
02. So Free (feat. Paula Abdul)
03. Public Exposure
04. One
05. Realism
06. New Rules
07. World
08. Naturally
09. Modern Times
10. Higher *Bonus Track
11. Naturally (Acoustic) *Bonus Track
Shine 2009
シャイン 2009
2009年にサミ・スオヴァとミッコ・ピュカリの2人でShine 2009として活動を開始し、2010年8月にデビューE.P『Associates』をリリース。その後10月にはロンドン、ストックホルム、ヘルシンキ、日本、上海とツアーを成功させた。2011年5月に『Realism (リアリズム)』を本国フィンランドではEXPO、アメリカ/イギリス/オーストラリア/ニュージーランドはCascineよりリリース。
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