HATEM
“Ultraviolet Catastrophe”
アテム
『ウルトラヴァイオレット・カタストロフィ』
¥1,885+税
IPM-8035
2012年10月11日リリース
レーベル :Inpartmaint
キラキラ・シンセにスペイシーなギターと浮遊感のあるヴォーカル。シューゲイザーとチル・ウェイブが融合した理想的なサウンド。Delorean,Polockを輩出したMushroom Pillowレーベルが2012年最高に推すバンドHATEM (アテム)!
爽やかなアナログ・シンセに乗せて、陽気な切なさ、笑顔と感動でいっぱいのメロデイーを届けてくれるスペインの4人組HATEM(アテム)。Deloreanの浮遊感あるダンストラックと、Friendly Firesのメロディーセンスを兼ね備えた無敵の存在はすでにMushroom Pillowレーベル史上最高傑作との呼び声も。 詩人Roy Tiger Miltonの同タイトルの詩からインスピレーションを受けて製作された楽曲はエモーショナルで、アナログシンセと90’sなギターを大胆に導入したサウンドが劇的に変化し昇華していく様に感情を揺さぶられます。夏の終わりの寂しさを忘れられない感動に変えてくれるサウンド。
Tracks
01. oh lord tell them wind blows far from me
02. they won’t let me grow *シングル曲
03. you know we found new words
04. and a just man howls
05. youth time, least bother & friends
06. to my tender love
07. they took me to the top of a mountain
08. come to my head
09. your reason a place in the north
10. i’ll return over gloria
HATEM – Hola A Todo El Mundo
アテム
2006年結成、スペインのマドリードで活動する4人組。デビュー前からPrimavera などスペイン国内の大型フェスに出演し注目される。その後Walt Whitmanの詩のタイトルから名付けられたセルフタイトル『Hola a todo el mundo』(2010)でデビュ−。当時は6人編成でトライバルなアコースティックサウンドで活動していたが、今作でメンバーは4人となり、シンセ、ギターを中心としたバレアリックなサウンドへと進化を遂げる。元々のHola A Todo El Mundoはスペイン語で”世界のみなさんこんにちは”という意味。現在はスペイン国外での名義はHATEM(アテム)という表記を使用。2009年にはスペインの有力誌”Mondosonoro”のBest3バンドの一つに選ばれ国内でも注目のバンドへと成長。そして、2010年にPop-Eyeアワードで”best folk band of the year”、El Paísの”one of the bands to watch of 2010″に選出される。
<メンバー>
J.Arjonilla – ギター/ヴォーカル/シンセ
Ana Molina Hita – キーボード/コーラス/パーカッション
Álvaro Sanjuán del Castillo – ベース/ギター/コーラス
Joshua Díaz Martínez – ドラム/パーカッション/コーラス