Banti
“Proyecciones”
バンティ
『プロジェクシオネス』
■¥2,200+税
■RCIP-0303
■2020年4月24日
■レーベル:Apres-midi Records
■販売元:インパートメント
■国内盤CD
ミナス音楽好きにも大推薦!たおやかでメロウなアルゼンチンSSW珠玉の名作!
アルゼンチンのコルドバ出身のシンガー・ソングライター/ピアニスト/アレンジャーSanti Baravalleが、Banti名義で配信のみで発表した珠玉の名作を、Apres-midi Recordsが世界初フィジカル・リリース!リリカルなピアノの輝きとともに、色彩豊かでしなやかなSSWとしての魅力と才能がアルバムの冒頭から溢れてきます。中南米音楽特有の高揚感と清涼感を持ち合わせた複雑なリズムの愉悦と、たおやかな歌心に包まれるメロウな一枚です。
さまざまな音楽的背景を色彩豊かに投影した楽曲の数々に、早くも2020年ベスト・アルバムという声も挙がる、話題のAsíやRodrigo Carazoの客演も素晴らしい名作アルバムで、カルロス・アギーレやアカ・セカ・トリオなどのアルゼンチン勢からミナス音楽を愛する方にまで大推薦です。
“Banti”ことSanti Baravalleはアルゼンチン第二の都市コルドバ出身のコンポーザー/アレンジャー/鍵盤奏者/シンガー。ブラジル音楽やジャズ、ソウルから、レゲエ、ファンク、フォルクローレまでさまざまな音楽の影響を受け、Nuna Maltaというレゲエ・バンドのキーボード奏者/作曲家として10年以上活動し、バンドは大きな成功を収めた。その傍ら自身の音楽制作も続け、2019年末にシングル「Vengo Voy」、そしてファースト・アルバムとなる本作『Proyecciones』を発表し、ソロ・アーティストとしてのキャリアをスタートした。
自身のピアノとヴォーカルを中心に据えた歌心あふれるメロディーは、ルス・デ・アグアやカルロス・アギーレといったアルゼンチン勢、クルビ・ダ・エスキーナに代表されるミナス音楽のようなたおやかな表情を見せ、ラテン・アメリカの多様なリズムやフォルクローレの要素を投影したアレンジは、曲ごとにさまざまな色彩を放っている。アルゼンチン音楽の年間ベスト候補との呼び声も高い傑作アルバムが、Banti本人の監修するアートワークで世界初CD化!
<収録曲>
01. El Mundo Va a Cambiar
02. Lucio
03. Vuelve Amar (feat. Pani)
04. Escaleras Infinitas (feat. Así)
05. Proyectando Sueños (feat. Rodrigo Carazo)
06. Vengo Voy
07. Descargo
08. Raíces de Conexión (feat. Mono Banegas & El Perfil)