The Convenience
“Accelerator”
ザ・コンビニエンス
『アクセラレーター』
2,420円(税込)
AMIP-0263
発売日 : 2021年10月22日
国内流通盤CD
レーベル : Winspear
■国内流通CD盤のみボーナストラック2曲のDLコード付き
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80’sサウンドを継承したフューチャー・ポップ
まるで遠い国で行われる深夜のディスコ・パーティー
2人共に“ビーチ・ボーイズ・ミーツ・ダフト・パンク!?”と称されたビデオ・エイジのメンバーとしても活躍する新ユニット。エレクトロ・ポップの未来が詰まったかのようなディスコサンドは、ゴムのようにしなやかなベースラインとシルクのようなソフトタッチのボーカルによって成立。1曲目の”Accelerator (Pts I + II)”からこのアルバムのイメージを決定付けるポップなディスコサウンド。4曲目の”Saturday’s Child”ではキラキラのシンセサウンドにメロウなボーカルが乗るドリームポップ・サウンド。そしてシングル”Kiss Me In Heaven”ではしっとりとしたメロディーとファンキーなベースが心地よい楽曲。今作のテーマは”友情と、音楽の持つ伝達力への賛美”。それは踊ることの喜び、愛すること、そして自分自身になることへの頌歌なのです。
Tracklist
1.Accelerator (Pts I + II)
2.Kiss Me In Heaven
3.The Flame
4.Saturday’s Child
5.Fake Roses
6.★
7.True Fascination
8.Luxe
9.Telephone Number
The Convenience
ザ・コンビニエンス
ニューオーリンズのロヨラ大学で出会ったダンカン・トローストとニック・コルソンにエレクトロ・ポップユニット。ずっとピアノを弾いていたトローストとクラシックギターを勉強していたコルソンが地元のバンドFishplateのサポートプレイヤーとして活動。その後Video Ageとして活躍していたロス・ファーベと知り合い大学を中退しバンドへ加入。2人はスティービー・ワンダー、プリンス、NSYNCはな「なぜこんなに心地が良いのか」を考えて楽曲制作を始める。トローストは、ニューオーリンズを自転車で横断してコルソンの家に行き、経験した変化と自分たちが築いた聖域について多くの試行錯誤を繰り返す。そして完成したデビューアルバム『アックセラレイター』をWinspearよりリリース。