マック・デマルコ新設レーベルからの記念すべき第一弾リリースとして話題!
オルタナ・シーンでカルト的な人気を誇るキーボーディスト、日本デビュー!

オーストラリアの南海岸、コールデール出身。Kirin J. Callinan, Weyes Blood, Connan Mockasin、ハワイではイギー・ポップのバックでサポートするなど、多種多様なアーティストとの共演で注目されたピアニスト。2013年に登場して以来、オルタナティヴ・ミュージック・ファンの一部にはカルト的な人気を持つ。何年ものサポートの後、SSWとして自身のキャリアを始める。クイーンズ区の路上で見つけたピアノを自分で調整して演奏可能な状態に戻し、作曲を開始した。2019年10月、ニューヨークに定住、本デビュー・アルバム『Live In…New York City』を制作。アルバムのデモがMac DeMarcoの耳に届き、ミックス等を施して「Mac’s Record Label」からリリースしたのがこちらのソロ・アルバム。温かみのあるピアノで演奏されるポップソングの数々はランディ・ニューマンやエルトン・ジョンなど60~70年代頃のミュージシャンたちの名盤を彷彿とさせ、全体的に丸みのある宅録楽曲の少し粗くも繊細なタッチは、傍で歌ってくれているかのような安心感をもたらしてくれる(特に①~④の流れは秀逸)。鍵盤好きに留まらず、ポップ好きにも刺さるメロディーが満ち溢れたこのアルバムは全人類必聴!

 

Tracklist
01.Here We Go
02.Nothing Will Change My Mind
03.Supernatural
04.Sometimes I Forget
05.Peaches & Cream
06.Spinster St. I
07.Spinster St. II
08.Always On My Mind
09.The Way You Are
10.Last Call
11.Sometimes I Forget – Demo Version
(11 Bonus Track for Japan)