台湾期待のインディー・ポップ・バンド、ホァン・ホァン(緩緩)待望のニューEP!
元々のポスト・ロック/シューゲイザー・サウンドからよりスロウでフォーキーなサウンドへと変化した2020年の1stアルバム『Water Can Go Anywhere”(水可以去任何地方)』は、台湾のインディー・ミュージックの音楽賞である金音獎で新人賞にノミネートされ、注目を集めました。
2年ぶりのリリースとなるニューEP『Blue Room Orange Man』は、それぞれボサノヴァやジャズを取り入れ、ヴォーカルでソングライターのココの愛猫を歌った愛らしい英語詞曲「Greedy Little Love Song」と中国語詞曲「Lights Up(擁擠的城市還開著燈)」と「Blue Night(藍夜)」の3曲を収録。
Track listing:
1. Greedy Little Love Song
2. Lights Up(擁擠的城市還開著燈)
3. Blue Night(藍夜)
緩緩 Huan Huan
ホァン・ホァン
台北出身のインディー・ポップ・バンド。ヴォーカル/ギターでソングライターのココ・シャオを中心としたスリーピース。2017年にEP『緩緩』でデビュー。2020年、1stフル・アルバム『水可以去任何地方 Water Can Go Anywhere』をリリースした。2022年、最新EP『Blue Room Orange Man』をリリース。本作より、體熊專科。Major in Body Bearのメンバーでもある新ギタリスト、マイルズ・チャンを加えた4人編成に移行した。
Coco Hsiao(蕭戎雯):Vocals, Guitar
Yi Jen Peng(彭一珍): Drums
PauL Huang(黃柏豪) : Bass
Myles Chang (張天偉) : Guitar