ghost orchard
“rainbow music”
ゴースト・オーチャード
『レインボー・ミュージック』
¥2,400 + 税
AMIP-0299
2022年11月4日リリース
国内流通盤CD
レーベル : Winspear
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90年代のローファイ・ポップ/エレクトロニカ/ブレイクビーツがいまの感覚で表現されたベッドルムーム・ミュージック。若き才能が繰り広げるあの時の空気感。
今作「rainbow music」は彼にとって忍耐と瞑想のコラージュといえるでしょう。2020年の夏から2021年の春にかけて2回に分けて作曲し、季節といった繊細で感知できないニュアンスや、ある日を振り返ると自分の精神全体が変化していることに気づくような深い感情の機微を表現しています。そして彼は自宅の家具や観葉植物を選ぶようにローファイ・ポップ/エレクトロニカ/ブレイクビーツといった要素を巧みに配置。家のアップライトピアノを修理した調律師やBennett Littlejohn(HovvdyとKaty Kirbyのプロジェクトも手掛ける)が参加。
Tracklist
01. rest
02. jessamine
03. cursive
04. maisy
05. cut
06. soot
07. memory storage
08. dancing
09. bruise
10. sweet song
11. comfort (rainbow)
ghost orchard
ゴースト・オーチャード
サム・ホールによるソロプロジェクト。高校生の時に音楽制作を始め2015年にフルアルバム『Poppy』を自主でリリースしたが2016年に2016年にOrchid Tapesから再リリースされた。続いてその年に2枚目のフルアルバム『Bliss』を、2019年に『Bunny』を発表。90年代的なローファイとHip-Hop、しすてエレクトロニカが融合しサウンドで話題となりTeh Lemon Twigs, Barrie, Slow Pulp,などを排出するWinspearと契約。2022年に待望のフルアルバムを発表。