Brock, Lanzetti, Ogawa
“Drawing Songs”
ブロック・ランゼッティ・オガワ
『ドローイング・ソングス』
¥2,750(税込)
MHIP-3791
2024年4月26日リリース
レーベル:森の響/インパートメント
■ライナーノーツ収録(落合真理)
スナーキー・パピーのメンバーから成る気鋭トリオが初上陸
インパートメントの新サブレーベル「森の響(ひびき)」から第1弾アルバム『ドローイング・ソングス』が登場。
2024年4月、インパートメントの新サブレーベル「森の響(ひびき)」がスタート。第1弾は、スナーキー・パピーから派生したトリオ、ブロック・ランゼッティ・オガワによるアルバム『ドローイング・ソングス』。ロックダウン時にスナーキー・パピーのツアーが全てキャンセル、それをきっかけにメンバー3人が立ち上げたというユニット。ヴァイオリン、ギター、パーカッションが心地よく鳴り響く佳曲がならぶ。今夏には来日ツアーが決定!(詳細は後日発表)
Track listing:
1.Drawing Song
2.Happy Song
3.Jando
4.Los Caballeros
5.Moro Morocco
6.Snow Claw
Brock, Lanzetti, Ogawa
ブロック・ランゼッティ・オガワ
グラミー賞5回受賞のアンサンブル集団スナーキー・パピーのヴァイオリン奏者ザック・ブロック、ギタリストのボブ・ランゼッティ、日本人パーカッショニスト小川慶太から結成された気鋭トリオ。フォークやワールド・ミュージックを礎に、ジャズ、アンビエント、エクスペリメンタルをも内包する折衷的な即興演奏は、ジャズ界のみならず、現代ミュージックシーンで高い評価を得ている。
ザック・ブロック(ヴァイオリン)
世界でも数少ない現代ジャズ・ヴァイオリンの第一人者/教育者。気品溢れる響きと豪快で大胆なプレイが共存し、スピード感ある独特の歌心が特徴。ステファン・グラッペリ以来のフレンチ・スイングの流れを汲む。
ボブ・ランゼッティ(ギター)
サウス・カロライナ州チャールストン拠点のギタリスト。スナーキー・パピーの一員として全てのレコーディングに参加し、数多くのアーティストと共演。近年はヴォーカリストのプロデュースやフィルムスコアも手掛ける。また教育にも熱心に取り組み、若手ミュージシャンの育成に大きく貢献している。
小川慶太(パーカッション)
2005年に渡米して以来、八面六臂の活躍でNYシーンを支えるドラマー/パーカッショニスト。現在もスナーキー・パピー、セシル•マクロレン•サルヴァント、バンダ・マグダ、ボカンテ、J-Squadなど様々なバンドに所属する。