Anamanaguchi
Endless Fantasy
アナマナグチ
『エンドレス・ファンタジー』
¥1,886+税
AMIP-0034
2013年5月19日リリース
レーベル : Dream Hax
■日本流通盤のみダウンロード・カード (ボーナストラック)付き
NYのファミコン・ロックバンドのアナマナグチのデビューアルバムが遂に完成!youtubeの再生回数では100万回を越える楽曲も存在する彼らが作り上げた泣きのメロディー/疾走感溢れたダンストラック/ファミコン・サウンドが融合した作品は、まさに中田ヤスタカ、そしてCOOL JAPANへの挑戦状!
ギター、ベース、ドラムの基本セットに海外版ファミコン”NES”とゲームボーイを装着した米国N.Yの8bitチップチューン バンド Anamanaguchi (アナマナグチ)。エモ、パンク、ポストロック、ブレイクビーツをすべて消化したチップチューン・サウンドでシーンの異端児として注目を集める彼らが、ファンの期待を大きく上回る新作を発表。シンセと8bitの凄まじい融合でダンストラックを改革した”Endless Fantasy”から幕を開け、遂にボーカルを導入し日本のアイドル・サウンドを大胆に取り入れた”Japan Air”など、中田ヤスタカ以降を想像させるN.Yから登場した恐るべき4人組。アルバム先行トラック”Meow”が公開されるやいなや38万回再生を記録し、いまやシーンの立役者として話題となっています。
Anamanaguchi
アナマナグチ
メンバーの一人が遊びでネット上に楽曲をアップしたのがきっかけでメンバーが集まり、2008年頃から今のスタイルとなる。ファションブランドのアルマーニ(Armani)、プラダ(Prada)、グッチ(Gucci)を掛け合わしたアナマナグチと命名。 2011年 Blip Festival Tokyo 2011で来日し、そこで見せた凄まじい演奏は一部で伝説となっている。2012年には配信のみのリリースだった作品を収録した『Single + Remix Collections』を日本限定でリリース。そして2013年1月、先行シングル”meow”のyoutubeでの再生回数は3ヶ月で38万回以上。2月にはNHK BSの番組『エル・ムンド』でも特集され、日本のアニメ/ゲームや音楽から大きな影響を受けた独自のサウンドは今後注目されるバンドの一つです。
<メンバー>
ピーター・バークマン – ギター/NES
アリー・ワーナー – ギター/ゲームボーイ
ジェームス・デヴィート – ベース
ルーク・サイラス – ドラム/ゲームボーイ