hue and cry

2190 days

2006年10月15日にタマス・ウェルズの『A Plea en Vendredi』をリリースしてから6年が経ちました。そのころにはまだ名前のなかったLiricoというレーベルのこの6年間は言ってみれば「the way what i am」というか「the way how i am」というか。とにかく、リリースされた作品の一貫性をぼくは誇りにおもいます。そして、Liricoの作品やライヴを観たり聴いたりしてくれたすべての方々にお礼を申し上げます。

次の新たな1年のことをおもっても、まったくなにも見えませんが、The Leisure Society「The Hungry Years」の歌詞を引用すると、「We’ll all get somewhere somehow(なんとかしてどこかへたどり着くだろう)」。かなしい歌とともに。

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