救われる気持ち
というのはFishmansの曲のタイトルですが、タマス・ウェルズとのメールのやり取りはぼくにとってはいつもそんなかんじなのです。とても忙しいひとなので、音信不通になることも多いものの、メールをくれるのがいつも個人的によくない時期だったりして、歌だけじゃなくメールでもぼくを励ましてくれるちょっとしたこころの処方箋タマス。
最近も、カナダのウェブジンのインタビューを見つけて、愛らしいコメントの数々を読んだ彼は「シンはカナダ人の彼女なら感嘆に見つけられるよ」となかなか気の利いたメールをくれました。「なら」というのは余計ですが、彼はいつもぼくにガールフレンドがいないことを心配してくれるのです。ほんとうにありがたいです。けどね、タマス。あのコメントを書いているのは実はみんな男なんだよ・・・。
ということはまあ、どうでもよくて、タマスの近況を書くと、彼はいまイタリア人の映像作家とのコラボレーションを始めたところみたいです。今度の中国のライヴは映像を使ったものになりそうです。シンガポールのフェスティバルにも出演するみたい。日本でも同じようにやりたいということなので、とても楽しみですがその前にまずアルバムを完成させてくれ。というわけでタマス・ウェルズの5thアルバムは今年の終わりごろに出ればいいな、というのが個人的希望です。
This entry was posted on 2009年 2月 3日 at 22:34 and is filed under Tamas Wells. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.