hue and cry

Posts Tagged ‘soso’

soso参加コンピ

sosoの来月発売のニューアルバムのインフォがまだアップできてなくて申し訳ないですが、そのsosoさんの曲が収録されるジャズ・コンピを今日は紹介します。

大阪の人気ジャズ・バンドIndigo Jazz Unitのプロデューサーの立岩さんがコンパイルするジャズ・コンピ・シリーズの第3弾『Underground Jazz File Piano』がそれ。”ピアノのフレーズが印象的な音源のみに焦点を絞った”コンピらしく、なるほど選ばれたのは2nd『Tenth Street and Clarence』のなかのピアノが素敵な「Your Skin Brown From The Sun」です。

トラックリストを眺めてみても、sosoは明らかに異質です。むしろこんなおしゃれなコンピに入れていただいて、場違いすぎて申し訳ないと思ってしまいます…。
(いけない、なかばネタで自虐キャラを数年間通していたら、いつのまにやらそれが自然となっていることに気づき愕然とし、今年からは自虐はやめようと誓ったのだった)

まあ、このコンピを聴く人のほとんど100%近くがsosoを聴いたことがないものでしょうし、そんな人たちに聴いてもらえるというのは本当に嬉しい機会でワクワクしてしまいます。なんかボソボソ言ってる、とか思われちゃうんでしょうか?(ほらまた自虐!)あ、それは事実か。

ニューアルバムのインフォは今週中にアップする予定。

寒い日には寒い映像を ~sosoニューアルバムが完成

soso – hungover for three days straight (don’t matter)

最近、やたら身体が冷えて困っています。オフィスでは一番入り口に近い席なので、すきま風がつらいのです。無印良品のレディースのスパッツを着用することで対応していますが、温かくていいですね、これ(ヒートテックインナーは室内だと暑すぎる)。体脂肪率が10%くらいしかない痩せっぽちなので、冬はいつも大変です。

「サスカトゥーンは季節外れの暖かさでウキウキだよ。今日は5℃で晴天…やっほぉ!」と、先日sosoさんははしゃいでおりました。5℃で季節外れに暖かいなんて…冬にカナダには行かない。絶対行かない!
↑のPVがサスカトゥーンの冬の真実です。ありえない。とにかく、いいPVですね。

というわけで、sosoがニューアルバムを完成させた模様です。今回はKutdownとの3年越しのコラボレーションによるインスト・アルバム。sosoがメロディーを作って、Kutdownがビートを作っています。完成版はまだ未聴ですが、デモを聴く限り、相当よさそう。(いい意味で)寒々しいトラックが最高にかっこいいです。発売は真冬の2月中旬予定。お正月休みにライナーを書かねばならなくなりました。

詳細はまた近日お知らせします。
楽しみにしていてください!

誰だこいつは!?

ちょっと前にファクターのライナーを書いているときに、彼の1stアルバムのブックレットのなかに衝撃の写真を発見しました。

若かりし頃のsosoです。2002年リリースのアルバムですので、sosoが26歳ごろの写真ということになります。ほんと別人ですね(笑)昔は美青年だったんだなぁ・・・。時は残酷です。

soso ライヴ映像 @ O-nest

すっかり遅くなってしまいましたが、先日のsosoの東京公演の映像をいくつか
YouTubeにアップしました。とりあえず2ndの曲から3曲。感動が蘇ってきます。
残念ながら見逃した方はこれを観て悔しがってください(笑)

‘hungover for three days straight’

‘finding out about a big pile of stones’

‘returning to an empty house’

You are currently browsing the hue and cry blog archives.