hue and cry

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Nomad CD入荷

スコット・マシュー・ネタが続いていたので、違う話を。
今日、ノマドのニューアルバムを入荷しました!今回デジパックなんですが、実にいいかんじに仕上がっていますよ。データ画像よりも若干色味が明るくなっていますが、ノマドの温かさがかえって表現できてるんじゃないかと。早くみなさんの手元に行き渡ってほしいものです。ライナーだけじゃなく、歌詞と対訳も付いてます。ステッカーに「ライナーノーツ付き」って入れるの忘れたことにさっき気づいたんですが(苦笑)、ちゃんと付いてますよ。

ウェブ特典CD-Rは先日のジャパンツアーのライヴ音源にしました。
ぜひぜひ、よろしくお願いします!発売は11/20、来週の木曜です。


http://www.inpartmaint.com/hue/hue_title/HUIP-1042.html

Nomadインタビュー

ニューアルバム『Cats and Babies』発売まで2週間を切ったノマドのインタビューをhueウェブサイトにアップしました。

http://www.inpartmaint.com/hue/hue_feature/interview_nomad2.html

この作品に対してプライベートな内容もかなり語ってくれて、むしろそこが感動的だったりもするのですが、熟考した結果、泣く泣くカットさせていただきました。これを読んで、アルバムの発売に備えてください!

あと、hueウェブサイトでの購入特典としてCD-Rをお付けすることになりました。
ぜひぜひ!

http://www.inpartmaint.com/hue/hue_title/HUIP-1042.html

ノマディズム(遊牧生活)のおわりに

『Cats and Babies』ライナー用のインタビューの回答が届いたのだけど、我ながらとんでもなく素晴らしいインタビューになったと思う。それを読んだ後にアルバムを聴いたら、ぼくは涙なしでは聴けなかったぐらいです。公開の準備はまだまだ時間がかかると思うので、どうか楽しみに待っていてください。

インタビューでも触れているけど、リリックのなかで「home」という単語が頻出していて、それはアートワークにも現れています。自分だけの安住の地としての「home」を見つけるために、彼は大人になろうとする。けど、まだ大人にはなりたくない。そんな葛藤と成長を描いている作品なのです。あの少年性の塊のような男が、青春時代との訣別を決意したということ。彼と同い年の僕はいろいろな意味で共感せざるをえません。僕はこの作品を聴いて、あらためて「変わること」について考えました。変わらないでいるために。hueとliricoの理想は「変わらないこと」、あるいは「同じことをすること」、そしてそれを続けること。現実はそううまくはいかないものですが、このアルバムはそのことを思い出させてくれました。僕の「home」はここにあります。

発売まで約1ヶ月!

http://www.inpartmaint.com/hue/hue_title/HUIP-1042.html

Nomad ニューアルバム試聴アップしました

hueウェブサイトにNomadのニューアルバム『Cats and Babies』から4曲の試聴をアップしました!ちなみに「Ten thousand yen」の歌詞の「shave your beard(ヒゲ剃りなよ)」っていうのは、ジャパンツアーのときにぼくが彼に言ったことのような気がします(笑)たしかそんなかんじのことを彼に言ったような・・・?
あれ?そういえば、タマス・ウェルズにも同じことを言った気が・・・(笑)

http://www.inpartmaint.com/hue/hue_title/HUIP-1042.html

hueニューリリース!Nomadニューアルバム

ノマド待望の2ndアルバム『Cats and Babies』の詳細をウェブサイトにアップしました。

http://www.inpartmaint.com/hue/hue_title/HUIP-1042.html

アートワークが今日届きましたが、かわいすぎ!もちろんノマちゃん本人によるものです。わかりにくいかもしれませんが、アルバムタイトル通り、デブネコと赤ちゃんのイラストです。内ジャケにもネコ好きにはたまらないキュートなイラストが描かれているので、ぜひ購入して確認していただければと。

さて、音のほうですが、まず最初に浮かんだのはジブリ映画っぽい、ということ。ジブリ詳しくないし、ポニョも観ていないですが・・・。あとはエドワード・ゴーリーとか。「まるでジブリ映画のような幻想性と、エドワード・ゴーリーの絵本ようなシュールさを備えた・・・」というのはそういうことです。彼の存在は独特すぎて他のアーティストを引き合いに出すことは非常に困難で、プロモーションの際の悩みの種だったりもしますが、ノマドはノマド。唯一無二の存在なのです。ファンタジー、グロテスク、メランコリック、そのあたりがキーワードでしょうか。ある意味ではとても内省的な作品ですが、彼の頭のなかの無限のイマジネーションを映したようなこの作品の雄大さに胸を締め付けられます。

myspaceに1曲試聴をアップしました。その名も「Ten thousand yen」!当然、ジャパンツアー以降にできた曲ですね。後日、試聴を追加するつもりですが、当面はこれで。

http://www.myspace.com/huelabel

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