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Scott Matthew ‘In The End’が2位にランクアップ!
MONGOL800の壁は厚い(笑)ていうか、このチャートは毎日更新されるみたいですね。
このまま是非1位にまでのぼりつめてほしいです。
ちなみにアルバムは1位をキープしています!
Scott MatthewがiTunesオルタナティブ・チャートで1位!
ただいま、iTunes Storeのオルタナティブ・ページのトップバナーでスコット・マシューが展開中です。あとトップページでもバナーが貼られており、いたるところに彼の”weeping birds”のジャケが見られます。
その甲斐あってか、9/19(金)の正午の時点でなんとアルバムがオルタナティブ・チャートで1位に位置しています!レディオヘッドやベックより上です。
↓が証拠キャプチャです。
さらに、名曲「In The End」がソング・チャートで3位!
↓が証拠キャプチャです。
果たしてこのチャートがどの程度の期間内でのものなのか知らないですが、これはなかなかの快挙ですね。この調子でがんがん売れて行ってほしいものです。ダウンロードだけじゃなくCDも!
こちらでダウンロード購入できます:
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=289191906&s=143462
Scott Matthew ライヴ映像
先週ついに発売したスコット・マシュー、おかげさまで好評です。今年の5月にオランダで行われた彼のライヴ映像がまるまる以下のサイトでご覧になれます。
Scott Matthew live at Paradiso
http://www.fabchannel.com/scott_matthew_concert
チェロ、ピアノ、ベースのバンドメンバーに、スコットがウクレレとヴォーカルというちょっと変わった4人編成。ここ最近はずっとこの編成でツアーを行っているようです。パフォーマンスが最高なのは言うまでもないことですが、曲間のMCや仕草などから伺い知ることができる彼のチャーミングなキャラクターも必見です。憂いのある視線、ちょっと失敗したときの苦笑、そして、トレードマークであるもじゃもじゃヒゲといつもつけている金のネックレスに秘められた謎・・・、そのすべてが魅力的にうつります。この映像をご覧いただければ男女問わずきっと彼のことが気になって仕方ないでしょう。それだけ人を惹き付ける存在感を持っていると思います。
ニール・ヤングの「Harvest Moon」やスミスの「Heaven Knows I’m Miserable Now」なんかのカバーも披露していて、それらも実に素敵。ウクレレの弾き語りによるスミス・カバーなんて特に最高です。ちなみにYouTubeではスコットによるエリオット・スミスの「Between The Bars」のカバーやヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「Candy Says」のカバーとかも観れるので、興味のあるかたはチェックしてみてください。
いつか日本でも彼のライヴを観れるようにがんばりますよ。その前にCDをたくさん売らないと!
Scott Matthew remix by ERIC D. CLARK
いよいよアルバムが今週金曜に発売するスコット・マシュー。というか、明日にはもう店頭に並ぶはずですね。iTunesでは一足先に購入できるようになっていますが、同時にEric D. Clarkによるリミックス集がiTunes限定で先日リリースされたばかりです。
こちらで購入できます:
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=289191906&s=143462
Eric D. Clarkというと元Whirlpool Productionsのプロデューサー。TLCやらマライア・キャリーやらのリミックスを行っている大物なのに、なぜスコット・マシューと絡みがあるのかというと、スコットのライヴのDVDをマネージャーに見せられて、彼の歌に魅せられたから、とのことです。内容は「Prescription」のリミックスが5種。正直、スコットの歌声はキャラが濃すぎるのでこういったダンスビートのネタには合わない気がしますが、とりあえず、彼のマイスペで1曲フルで聴けるので、もし気に入ったらダウンロードしてみるといいと思います。
まあ、それよりもまずはアルバムですよ!ぜひ聴いてみてください!!
http://www.inpartmaint.com/lirico/lirico_title/LIIP-1505.html
Scott Matthewに関するコラム
LGBTミュージックについての日本で唯一のサイト「Queer Music Experience」を運営されている藤嶋貴樹さんが、ゲイ・カルチャーサイト「Gay Life Japan」内で連載されているコラムにおいてスコット・マシューのことを書いてくださったので、ご紹介します。
藤嶋貴樹の「ゲイミュージックワールド」
第2回 9・11後の世界を歌うゲイ・アーティスト、スコット・マシュー
http://gaylife.co.jp/scene/gaymusic/299.html
とても丁寧に書いていただいたその内容に大変感激してしまいました。やはり本当に素晴らしい音楽はきちんと人の心に届くのだと。当事者である僕がどれだけ真剣に書いたとしても、そこにはどうしてもビジネスが関わってしまうために「売るための文章」だと思われてしまいがちですが、こうして他者が書いてくれたことはより説得力がありますよね。
藤嶋さんは次のように書かれています。
『Scott Matthew』というアルバムは、その音楽がリスナーを直接癒してくれるというよりは、癒しの光明がいつかリスナーの心に届くそのときまで、いつまでも温かく、傍らにピタリと寄り添っていてくれるような、そんな優しさと親密さに溢れたアルバムです。
僕も同じ意見です。バラードしか歌わないスコット・マシュー。だけど彼は決しておおげさなことを歌うことはしません。彼のリリックはすべて自叙伝的で、すべてが実体験に基づいた悲しくて美しい歌です。悲しみのなかにしあわせを見つけるような彼の歌は優しく寄り添って、僕らに大切なことを気づかせてくれます。
より多くのひとが彼の音楽を聴いてくれたらいいのに、と切に願っています…。
発売まであと2週間になりました。どうかよろしくお願いします!
http://www.inpartmaint.com/lirico/lirico_title/LIIP-1505.html
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