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soso & DJ Kutdown インタヴュー on UGSMAG
Illustration by Pearl Rachinsky
ご紹介が遅くなりましたが、hueのインタヴューを載せてくれたカナダの偉大なウェブジンUGSMAGにsoso & DJ Kutdownのインタヴューが掲載されました。ざっと日本語に訳してみたので、ぜひ読んでみてください。ローカルネタとかよくわかんないところもありましたが、変な箇所はどうか目をつむってください・・・。
soso & DJ Kutdown interview on UGSMAG – Canada’s independent Hip Hop Magazine
以下、日本語訳です。
soso & DJ Kutdown入荷
soso & DJ Kutdownの製品が本日届きました。右のバナーと見比べてみるとわかると思いますが、画像よりもグリーンが強く出ていて、マットの質感ととても合っています。アートワークに関してはhueのなかでも最も満足のいく仕上がりです。アートワークにはうるさいsosoもきっと大満足でしょう。
どうやら海外盤は出ないっぽいです。soso的にはCDじゃなくて7インチを出したいみたい。彼のレーベルClothes Horse Recordsも実質的に活動休止中だし、海の向こうの他の連中も軒並み同じようなかんじなので、hueはその分がんばっていきたいものです。
というわけで、いよいよ来週木曜発売。
ただいま予約受付中です。ご予約いただいている方は来週火曜に出荷いたします。
よろしくお願いします。
hueニューリリース!soso & DJ Kutdown
ようやくご案内できます。前々からアナウンスしてきましたが、hueの2009年ファーストリリースは、sosoのニューアルバムです。厳密にはsoso名義ではなく、DJ Kutdownとのコラボレーション・アルバムとなり、sosoがメロディー・パートを、DJ Kutdownがリズム・パートを担当しています。アルバム・タイトルはJD Walkerの曲の一節からとられており、『All They Found was Water at the Bottom of the Sea』(長い!)です。
詳細を以下のリンクにアップしました。
http://www.inpartmaint.com/hue/hue_title/HUIP-1043.html
古くからのsosoファンなら覚えてらっしゃるかもしれませんが、確か2005年の終わりくらいに出ると噂されていた作品で、なぜかしばらく3年間くらい放置されていたものの、2008年、突如思い出したかのように作業再開、こうしてようやく完成まで漕ぎ着けたわけです。あの名作『Tenth Street and Clarence』と同じぐらいの時期の音源を元に作られており、そのころの作風が色濃く反映されていますが、『Tenth Street…』から言葉を奪い、より緩やかにした本作のサウンドにはやはり色々の感情が渦巻いているように思えます。
そして、お気づきになられたでしょうか。今回、がんばって値段を下げました。税込み1680円です。人々がCDを買わないこういう時代だからこそ、できるだけ手に取りやすいようにしないといけない。アーティストたちはいつも素晴らしい音楽を作ってくれているんだし!
2/12発売。ぜひ聴いてみてください。よろしくお願いします。