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7.7 YOKO KANNO SEATBELTS『超時空七夕ソニック』にScott Matthew出演!
ついにアナウンスされました!7/7に開催される“菅野よう子フェスティヴァル”の詳細が!
この一生に一度のお祭りに、なんとわれらがスコット・マシューも参加しちゃいます!
武道館という予想でしたが、さいたまスーパーアリーナですか・・・。予想以上です。キャパ1万5000人ですって・・・。そんな舞台でスコットが歌うなんて!ちょっとにわかには信じ難いですが、彼にとってもいい経験になるんじゃないでしょうか。
でもって、スコット・マシューがこのためだけに日本にやって来るわけじゃないことはみなさんおわかりですよね?で、すいません、引っ張るようなんですが、そのもうひとつのビッグニュースに関しては、またのちほど!
以下、イベントの詳細です。。
2009.7.7(Tue)さいたまスーパーアリーナ!
YOKO KANNO SEATBELTS『超時空七夕ソニック』
〜次回公演は22世紀を予定しております。〜
一生に一度(多分)遭遇するお祭り騒ぎに参加しよう。
日時:2009年7月7日(火) 開場18:00 開演19:00 終演21:30(予定)
場所:さいたまスーパーアリーナ チケット: \ 7,777(tax in) 出演:SEATBELTS
■オフィシャルWEB抽選先行■
2009年5月9日(土)12時 〜 5月18日(月)23時
このページから!!
※一般販売 2009年6月6日(土)10:00〜
チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、イープラス 等で販売
問い合わせ:SOGO TOKYO
http://www.sogopr.co.jp/ tel 03-3405-9999 月‐金 12:00-13:00 / 16:00-19:00
※公演内容に関するお問い合わせはご遠慮ください。
※さいたまスーパーアリーナへのお問い合わせはご遠慮ください。
シートベルツ are drums佐野康夫、bass バカボン鈴木、guitar 今堀恒雄、
percussion MATARO、synthesizer manipulation : 坂元俊介
horns シートベルツホーンズ featuring 本田雅人
violin 篠崎正嗣、cello 堀沢正巳
orchestra :ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
conductor, piano, keyboards 菅野よう子
*
May’n(シェリル・ノーム/マクロスF)、中島愛=ランカ・リー、
坂本真綾、ORIGA (ex攻殻機動隊 S.A.C.)、Scott Matthew (ex攻殻機動隊 S.A.C.)、
山根麻以(COWBOY BEBOP)
そして あの人も…
出演者総勢150人を超える壮大なスケールで地球にやってくる
■先行予約はこのページのこちらから!(5月9日12時まではunderconstructionです)
http://pia.jp/v/yoko09hp/
YOKO KANNO SEATBELTS来地球記念コレクションアルバム リリース!
スコット・マシューの入稿作業でいっぱいいっぱいです。彼のうたを聴きすぎて、いろいろ深く考えすぎてちょっと変です。今日。
変なことを書いてしまいそうなので、別のニュースを・・・。”YOKO KANNO SEATBELTS来地球記念コレクションアルバム”というのがリリースされる模様。詳しくはVICTORのウェブサイトで。要するに菅野よう子のベスト盤ですね。3枚組という大ヴォリューム。もちろんスコット・マシューのヴォーカル曲も何曲かはピックアップされていることでしょう。上記リンク先を読めばおのずとその後の展開は容易に想像できますよね?
入稿作業がまだまだ残っているので、今日のところはこのへんで。
スコット・マシュー × 菅野よう子
9/12にリリース予定のスコット・マシューさんですが、過去に世界的にも人気なプロデューサーである菅野よう子さんと一緒に何度も仕事をしています。
「スコット・マシュー × 菅野よう子」の楽曲をいくつかYouTubeで見つけたので、ご紹介。
元々は『カウボーイ・ビバップ』の映画版(『カウボーイ・ビバップ 天国の扉』)が製作された際、ニューヨークでヴォーカリストのオーディションがあり、日本人の友人のつてでそのオーディションに参加したところ、菅野さんが彼の歌声に惚れ込んだことがそもそものきっかけのようです。
↓はコンビ最初の楽曲「Is It Real?」。どうやらエンディングに使われていたようです。昔観たはずなのですが、記憶にないのでもう一度観てみようと思います。ていうか、アメリカで『カウボーイ・ビバップ』が実写化されるというニュースを見ましたが、是非スコット・マシューの音楽を使ってもらいたいものです。
その公開が2001年のことでした。その後、2003年~のテレビ版『攻殻機動隊』の「STAND ALONE CONPLEX」シリーズのサントラにも参加。菅野さんはスコットのために5、6曲を書き下ろし、彼はその美声で期待に応えています。このシリーズのサントラはいずれも10万枚以上のセールスを記録しているので、知らず知らずのうちにスコット・マシューの歌声に触れている人も多いと思います。ある意味で、彼の歌声はこの作品にはかけがえのないものだと言えるでしょう。
「Lithium Flower」
「Be Human」
「Psychedelic Soul」
「Beauty Is Within US」
これらは純粋にヴォーカリストとしての仕事です。シンガー・ソングライターとしての才能を開花させるのはさらに数年後の映画『ショートバス』まで待つことになります。