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ARTISTS


ZUCCHINI DRIVE

ベルギーのcavemen speakのsiazと、スウェーデンのstaccs of staminaのmarcusgraapのふたりによるサイド・プロジェクトとしてスタート。以前から交流があったこのふたつのグループだが、それぞれの中心メンバーであるふたりが最初にコラボレーションを行ったのは、2003年のcavemen speakのアルバム≪shadowanimalssolos≫。これがプロジェクトに発展し、同年、the world after 4/02名義でアルバム≪vikings & waffles≫をリリース。brad hamers、escape artistsのahmuseとxczircles、soso、stacs of staminaのgesanとjohan、cavemen speakのthe homesick nomadとdan& the idiot、フィンランドのhappyend一派のdavid tolstoiとthelseなどが多数参加したインディー・ヒップホップの縮図とも言えるこの作品は、バカなジャケットとは裏腹に、哀愁メロディー満載の美しいアルバムだった。そして、その新作において、styrofoamやgiardini di miroなどとコラボレーションを行うという情報がアナウンスされてから数ヶ月・・・、ようやくその全貌が明らかにされることとなった。ユニット名をzucchini driveと変えて、再スタート。2006年、空飛ぶズッキーニに飛び乗って、ふたりの馬鹿者が世界を席巻するだろう。


DISCOGRAPHY
2003  THE WORLD AFTER 4/02 - VIKINGS & WAFFLES (SHADOWARCHIVES) CD
2004  THE WORLD AFTER 4/02 - VIKINGS & WAFFLES (SUBVERSIV*REC) LP
2006  ZUCCHINI DRIVE - EASY TIGER (2ND REC) 12"
    ZUCCHINI DRIVE - BEING KURTWOOD (HUE / 2ND REC) CD/LP

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