EF
“Give Me Beauty… Or Give Me Death!”
イーエフ
『ギヴ・ミー・ビューティ…オア・ギヴ・ミー・デス!』
¥2,286+税
TSIP-2015
2006年7月5日リリース
レーベル :Thomason Sounds
アルバム1枚通して展開される感情に訴えかけるメロディーは一つの物語を経験した後のような達成感さえ感じさせてくれる。
北欧スウェーデンから突如として登場した5人組。2003年地元のヨーテボリの仄暗い地下で5人は出会い必然的に音を出した。その衝動的なマインドと北欧の土地が醸し出すサウンドのどこか切なげなメロディーに、淡く消えかかりそうなボーカルが加わる時、万人のハートに突き刺さるマジックが生まれる!
精巧なタペストリーのような彼らのサウンドは基本のギター、ベース、ドラムにアコーディオン、メロディカ、チェロ、オルガンなど多様な楽器を用いながら感情豊かに音の起伏を表現していく。
※日本盤のみボーナストラック、ライナーノーツ付
Tracks:
01. ett
02. Hello Scotland
03. Final Touch / Hidden agenda
04. He came, he stayed, he fell
05. Tomorrow my friend…
06. We’ll meet in the end
bonus track
07. Misinform the Uninformed
EF
イーエフ
2003年スウェーデンのヨーテボリで結成。当初自主製作で4枚のCDーRをリリースし、2005年2曲入りの7インチをJezebel Recordingsよりリリース。アコーディオン、チェロ、メロディカを使った有機的なポストロックサウンド、幽玄的なボーカルスタイルが話題を呼びSigur Rosに続く北欧ポストロックバンドとして注目を集める。そして2006年、初めてのアルバムとなる”Give me beauty… Or give me death!”を日本からはThomason Sounds, 米国からはRaise the Red Flag、本国スウェーデンからはバンド自身の運営するレーベルAnd the Sound Recordsからリリースする。
<メンバー構成>
Tomas – ギター、ヴォーカル、アコーディオン
Claes – ギター、ヴォーカル、ラップトップ、グロッケンシュピール
Jonatan – ギター、チェロ、ヴォーカル、トランペット
Mikael – ベース
Niklas – ドラム、メロディカ