ルクセンブルクの天才ヴィブラフォン奏者が新譜を携え再登場!
“コンテンポラリー・ヨーロッパ・ジャズ meets ジャパン”
 
澄み切った音色と、繊細さと力強さを備えたハーモニー。21世紀ジャズ・ヴィブラフォンの旗手、パスカル・シューマッハがニュー・アルバム『レフト・トーキョー・ライト』を携えて来日する。日本に長期滞在しながら作曲した「伝統的な日本と現代的な日本の印象」を収めた新作には、坂本龍一「メリークリスマス、Mr.ローレンス」のカバーも収録。1979年ルクセンブルクに生まれ、2000年代初頭から本格的な活動を開始。エンヤを始めとする欧州の名門レーベルに数々のアルバムを残し、2012年にはドイツのグラミー賞といわれるエコー・ジャズ賞を受賞した。昨年はホセ・ジェイムズとの共演で知られるジェフ・ニーヴとのデュオで来日したが、今年は気鋭ミュージシャンとのカルテット編成に、日本で注目されている若手ホーンプレイヤーたちをゲストに迎えたステージ。リリシズムとパッションが渦まく“究極のコンテンポラリー・ヨーロッパ・ジャズ meets ジャパン”を満喫したい。
 
◎公演名
PASCAL SCHUMACHER “LEFT TOKYO RIGHT” JAPAN TOUR 2015
パスカル・シューマッハ “レフト・トーキョー・ライト” ジャパン・ツアー 2015
 
 
2015. 2.17.tue 東京・丸の内 コットンクラブ
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm
 
 
 
2015.2.19.thu 横浜 赤レンガ モーション・ブルー・ヨコハマ
open_6:00pm / showtime_7:30pm
※1ステージのみの公演となります。
※ステージの長さは約100分を予定しております。
※ステージの間に30分程度の休憩を挟みます。
 
 
MEMBER
Pascal Schumacher (vib), Franz von Chossy (p), Pol Belardi (b), Jens Düppe (ds)
ゲスト:類家心平 (tp), 西口明宏 (sax), 坂上領 (fl)