Fleeting Joys
“Occult Radiance”
フリーティング・ジョイス
『オカルト・ラディエンス』
¥2,190+税
TSIP-2027
2009年1月22日リリース
レーベル :Thomason Sounds
マイブラの正統な後継者として注目のシューゲイザー・ユニット”Fleeting Joys”。大絶賛されたデビューアルバム『despondent transponder』に続くセカンドアルバムが遂に登場!
ジョン(ギター/ヴォーカル)、ロリカ(ベース/ヴォーカル)の2人が自宅で制作する楽曲は、マイブラを思わせるノイジーなギターの轟音とサイケデリックに揺れるメロディーがもつ特別な空気感を醸し出し、かつてクリエイション・レコードで夢を描いたアラン・マッギーの理想型がここに存在することを感じさせてくれます。
「Despondent Transponder」で提示した、揺れる轟音ギター、ロリカのウィスパー・ヴォイスは本作「Occult Radiance」でも健在。さらにレコーディング・スタジオを変更して制作された楽曲は、アレンジが多彩で音色がソリッドに生まれ変わり、Ulrich Schnaussの繊細さと、70年代のサイケデリック・ロックが融合したかのような作品に仕上がりました。
※日本盤のみオリジナル紙ジャケット
※小野 肇久氏によるライナーノーツ付
※日本先行発売
Tracks
01. You Are The Darkness
02. Cloudlike Mercury
03. Lights Underground
04. All Release
05. A Beautiful End
06. Closer To My World Without Pain
07. Don’t Go
08. Luminous LA
09. The Good Kind of Tomorrow
10. Into Sun and Dark
11. Destroyer
Fleeting Joys
フリーティング・ジョイス
2006年にリリースしたデビューアルバム「Despondent Transponder」がシューゲイザー・ファンの間で話題となり、米国のみならず、イギリス、日本を中心にじわりじわりと知名度が急上昇。メンバー主催のレーベルからリリースの為、少数プレスだった作品は約2ヶ月でソールド・アウト。その後オークションで高値で取引されることもあり、ファンの要望に応える形で2007年に再プレスが決まりましたが、問い合わせ殺到ですぐにこちらもソールド・アウトに。その後、Portisheadのメンバーが立ち上げたレーベル”invada records”のコンピレーシンにも Kyte、Amusement Parks On Fire、Ulrich Schnaussと共に楽曲が収録され、一躍ネオ・シューゲイザーの新鋭としてU.Kでも注目される存在になりました。
そして、遂に2009年セカンド・アルバム『Occult Radiance』をリリース。米国でのリリースは自身のレーベルOnly Forever Recordings。
<メンバー構成>
ギター / ヴォーカル – John
ベース / ヴォーカル – Rorika
<サポート・メンバー>
ドラム – Chris Woodhouse, Matt McCord
official: http://fleetingjoys.com
myspace: http://www.myspace.com/fleetingjoys
Only Forever Recordings:http://onlyforeverrecordings.com