Jeniferever
“Spring Tides”
ジェニファーエバー
『スプリング・タイドス』
¥2,190+税
TSIP-2028
2009年4月22日リリース
レーベル :Thomason Sounds
スウェーデンのポストロック史上で最高の才能と云われるジェニファーエバー。遂に2ndアルバムを英国、米国は65daysofstaticを擁するMonotreme Recordsからのリリース!
2006年には、Kaiser Chiefsを世に送出したU.Kの名門インディー・レーベル”Drowned in Sound Recordings”からデビューアルバム「CHOOSE A BRIGHT MORNING」をリリース。スウェーデンのシガーロスとも評される美しく緩やかなメロディーと、まるで絶望のすべてを知ってしまった若者が純粋に何かを信じようとする切ない希望が入り交じったヴォーカルはU.Kで話題となりアルバムからシングルとE.Pがリリースされることなる。
その後、2008年6月にClub Ac30 よりアルバム先行で “Nangijala ”のE.Pをリリース。ポストロック、U.Kロック、ニュ-ウェーブを自分達で消化したこれぞジェニファーエバーといえる感動的な傑作。そして英国とスウェーデンのレーベルから多くの獲得オファーを受けるなかで彼らが選んだのが 65daysofstaticをリリースするMonotreme Records。米国とは対照的な英国のネオ・サイケデリック・ミュージックとも云える、揺れるギターと深い霧の中を進むようなぼんやりとした楽曲はポストロックに新たな幅を与えています。すでに、4月にロンドンで行われるリリース・パーティにはKYTEとの2man showが決定していて、彼らの名前が世界で知られる様になるまで目の前まできています。
※特殊デジパック仕様
Jeniferever
ジェニファーエバー
1996年結成、スウェーデン中部の都市ウプサラ出身の4人組。2006年にはアルバムに先行したE.P「From Across the Sea」が話題となる。その後、デビューアルバムとなる「CHOOSE A BRIGHT MORNING」をU.Kの名門インディー・レーベル”Drowned in Sound Recordings”からリリース。アルバムから「The Sound
of Beating Wings」のE.P、「Alvik」がシングルカットされる。デビューアルバムとシングルの為のヨーロッパ・ツアーや、デヴィッド・ボウイ”Ashes To Ashes” のカバーなどを経験し一回り大きくなった彼らが次の方向性を示すこととなったE.P「Nangijala」をclub AC30よりリリース(2008年)。前作よりも色鮮やかなメロディーを披露した楽曲は2ndアルバム「Spring Tides」へと引き継がれる。
<メンバー構成>
フレドリク・アスペリン (ドラム)
オーレ・ ビリウス (ベース/キーボード)
マーティン・サンドストレム (ギター)
クリストファー・ ヨンソン (ボーカル/ギター/ピアノ)
official: http://www.jeniferever.com
myspace: http://www.myspace.com/jeniferever
Only Forever Recordings: http://onlyforeverrecordings.com