Gareth Dickson Live in Tokyo 2015
「現代のニック・ドレイク」と評されるグラスゴーのシンガー・ソングライター、ガレス・ディクソン。伝説の英国人女性シンガー・ソングライター、ヴァシュティ・バニアンの3度目の来日ツアーにサポート・ギタリストとして帯同するのに合わせて、一日限りのソロ公演が実現!12kのレーベルメイトでもあるmoskitooも出演。
■日時:2015年9月26日(土)14:00 開場 / 14:30 開演
■会場:世田谷美術館講堂(東京都世田谷区砧公園1−2)
■料金:前売 3,000円 / 当日 4,000円
■出演:
Gareth Dickson
opening act: moskitoo
■PA:福岡功訓(Fly sound)
■メール予約受付:Lirico(7/31(金)10:00より受付開始)
e-mail: ticket@inpartmaint.com
(件名を「ガレス・ディクソン」とし、お名前/連絡先/人数をメールください。予約完了のメールを返信いたします。)
※携帯電話から受信する場合、上記アドレスからのメールを受信できるよう設定をお確かめ下さい。
※予約は先着順となります。定員に達した場合受付を終了とさせていただきます。
企画・制作:Inpartmaint Inc. / Lirico
招聘:株式会社スタンダードワークス
協力:Fly sound、Taguchi、世田谷美術館
お問い合わせ先:インパートメント TEL 03-5467-7277
Gareth Dickson
ガレス・ディクソン
グラスゴー在住のシンガー・ソングライター/ギタリスト。ヴァシュティ・バニアンのバンドのギタリストとしてよく知られ、フアナ・モリーナやマックス・リヒターの作品にも参加するギターの名手。ソロではニック・ドレイクに影響を受けたヴォーカル・スタイルとナラティヴ、バート・ヤンシュやブライアン・イーノのアンビエント・ミュージックなどを昇華させた静かでミニマルなギター・プレイによる幻想的で非現実的な音世界を作り上げるアンビエント・フォークを奏でる。
最新作は2012年に12kよりリリースした『Quite A Way Away』。2013年にはニック・ドレイクのトリビュート・プロジェクト「Nicked Drake」を初音源化した作品『Wraiths』をリリースし、初の来日ツアーも行った。今回、ヴァシュティ・バニアンの3度目となる来日ツアーにサポート・ギタリストとして帯同。
moskitoo
モスキート
札幌出身、東京を拠点に活動するサウンド+グラフィックデザイナー、ヴォーカリスト。07年、ミニマル、エレクトロニカミュージックシーンにおける最重要レーベルのひとつ、ニューヨークの12Kよりファーストアルバム『DRAPE』でソロデビュー。ギターやシロフォン、トイ楽器など身の回りにある様々な楽器やオブジェクト、電子音に、倍音のような広がりと不思議なクセのある自身の歌声を幾重にも折り重ねるスタイルで、独特な楽曲世界を構築する。
作品は主に海外を中心に評判を呼び、国内でのツアーの他、これまでにフランス、ベルギー、スコットランド等のヨーロッパ諸国、ニューヨーク、ボストン、カナダ、オーストラリア、韓国などのフェスティバルに招聘され、海外ツアーを行なってきている。
アルバム『DRAPE』『MITOSIS』の他、テイラー・デュプリー(12K)、フランク・ブレットシュナイダー(RASTER-NOTON)、マーク・フェル(SND)によるリミックスEP「DRAPE REMIXES」、日本画家西尾早苗の日本画作品とのコラボレーションによる7インチアナログEP『SI SOL E.P.』をリリース。また、iPAD/iPHONE用絵本「音楽絵本・銀河鉄道の夜」や映像作品への楽曲提供、リミックス提供の他、自身のプロジェクト以外にも、FILFLAのアルバム作品やライブにヴォーカリストとして参加している。その他国内外のアーティストの作品、CM音楽などにヴォーカリストとして参加するなど、様々なフィールドで多岐に渡る活動を行なっている。
http://moskitoo.com/