Goldmund
“Sometimes”
ゴールドムンド
『サムタイムス』
¥2,100 + 税
AMIP-0069
2015年11月15日リリース
レーベル : Western Vinyl
■日本流通盤のみボーナストラック(未発表曲)のダウンロード・クーポン付き
約4年振りとなるKeith KenniffによるGoldmund名義での新作がリリース!
Heliosの新作をリリースしたばかりの彼がピアノをメインとしたGoldmundとしても復活。
ピアノの音一つ一つがその場の空気に溶け込んで行き、まるでプライベートな時間を共有するような作品。坂本龍一氏が1曲参加しています。
Heliosや本名名義のKeith Kenniff、そして妻との共作Mint Julepと様々な名義で作品を作りづけてきた彼がピアノをメインとしたGoldmundとして4年振りに戻ってきました。前作『All Will Prosper』以降、映画やTV番組からアップル、フェイスブック、グーグルのCM用の作品を数多く手掛けていましたが、今作は暗闇の中で衝動的な感情のままインプロでレコーディングされた17曲を収録。間違いやラフな部分を愛するという彼らしいピアノの音一つ一つがその場の空気に溶け込んで行き、まるでプライベートな時間を共有するような作品。6曲目”A Word I Give”では彼の事を高く評価する坂本龍一が参加しています。日本流通盤のみボーナストラック(未発表曲)のダウンロード・クーポン付き
Track List :
01 As Old Roads
02 Sometimes
03 Is As
04 Signals No.1
05 Getting Lighter
06 A Word I Give
07 Angel
08 Cascade
09 Too Much Still
10 Traveling
11 In The Byre
12 The Hidden Observer
13 The Wind Wings
14 To Be Fair And True
15 Turncoat
16 Vision
17 Windmills
Goldmund
ゴールドムンド
米国ペンシルバニア在住のアーティスト。Goldmund、Heliosの他にもKeith Kenniff、Mint Julepとしても作品を発表し、それぞれの名義にて様々な才能を発揮している。本名名義ではアップル、フェイスブック、グーグルなどのCM音楽も幅広く手掛ける人気音楽家。Goldmundとして『Corduroy Road』(2005年 Type recordings)、『the malady of elegance』(2008年Type recordings)、その他E.Pとして『two point discrimination』(2007年 Western Vinyl)をリリース。モダンとクラシカルが融合した独特のピアノ・サウンドはモートン・フェルドマンとブライアン・イーノが出会ったようなサウンドで、シンプルながら深みのある響きを伝えてくれます。