Awesome Tapes From Africa「Cassette Tape DJ Tour in Japan」
アフリカのカセットテープでのDJで話題のAwesome Tapes From AfricaのBrian Shimkovitzの来日公演が決定!昨年の初来日公演が入場規制、カセットテープとテープデッキを使ったアナログ・プレイで大きな反響を呼び、その後もアフリカ現地のレアなカセットテープの音源を再発し続けながら、世界各国のフェスを回り、今年はフジロック(7月24日)にも出演します。
■BONDAID#9 ATFA
アフロ2アジア、グローバルなローカルが溶け合う辺境ナイト!
アフリカ音楽発掘レーベルの雄〈Awesome Tapes From Africa〉単独公演 at WWW!
7/21(木)東京・渋谷WWW Lounge
DJ “Cassette Tape & Vinyl” : Brian Shimkovitz [Awesome Tapes From Africa / from LA]
DJ KENSEI
Soi48
OPEN / START :19:00
DOOR only : ¥1,500 + 1D
主催 / 会場 : WWW Shibuya
制作 / PR : melting bot
イベント詳細
■Fuji Rock Festival 2016
カセットテープでのDJのAwesome Tapes From AfricaのBrianがフジロックに登場!昨年の新宿公演で入場規制となった伝説のDJプレイが苗場で再現か!
7/24(日)新潟県湯沢町苗場スキー場
詳細 : Fuji Rock Festival 2016
Brian Shimkovitz (Awesome Tapes From Africa)
LA拠点。奨学金でガーナを訪れた際にガーナ地域のストリートで生まれたカセットテープ・カルチャーとの出会いから”Awesome Tapes From Africa”と名付けたブログを始め、現在はレーベルとなり、アフリカの津々浦々で見つけたカセットでしかリリースされていないレアな音源の再発や編集で、コアなアフリカ音楽ファンは勿論、シーンを跨ぎながらダンス、エレクトロニック、辺境、モンド、レア・グルーヴとしても注目されるユニークな存在へ。またカセットデッキを使ったスリリングなDJプレイでも人気を博す、アフリカ音楽を現代の感性で世界へと広める現行辺境音楽の最重要人物。
DJ KENSEI
東京都出身。80年代半ばよりDJをはじめる。同時に制作活動も開始、都内のクラブでオープニングDJやレジデントDJを経験する。89年に渡英。92年に渡豪。現地でDJ活動を行う。MIX CD / ANALOG / TAPEを多数リリースし、リミキサー、プロデューサー、レコーディング・アーティストとして多岐にわたる活動をしている。2016年は活動30周年イヤーでもある。近作にオフィシャルMIX CD『MELANCHOLIC JAZZ MOON BLK VINYASA MIX』と、タイ、ラオスで制作したビートアルバム『IS PAAR』を発表。
Soi48(宇都木景一&高木紳介)
タイ音楽を主軸にアジアの音楽を発掘・収集するユニット。東南アジアでのDJツアーや、シングル盤再発、EM Recordsタイ作品の再発監修、CDジャーナル、boidマガジンにて連載中。Soi48の名前で新宿歌舞伎町にてDJイベントをオーガナイズ。MAFT SAI、AWESOME TAPES FROM AFRICAからモーラム歌手アンカナーン・クンチャイまで来日招聘。2016年秋公開予定『バンコクナイツ』(空族)音楽監修で参加中。トークショーなどタイ音楽や旅の魅力を伝える活動を積極的に行っている。