オトナファンクの雄、Speaker Sgt.の新作が遂に完成!
2010年衝撃のデビューアルバム「Speaker Sgt.」が米国シカゴの老舗レコードショップDusty Grooveのレビューで日本人としては異例の好評価を得る等、各方面で絶賛される。
2011年2ndアルバム「FREAK!-The Other Side Of Fusion-」、The Newmaster Sounds達と参加したコンピレーションアルバム「JAZZ FUNK NEVER DIE」から実に6年振りとなる新作「Bad Baby City」が遂に完成。
オールドスクールとニュースクールを独自にブレンドしたジャズ〜ディープファンクなオリジナル曲が満載。
レジェンドオルガニストBig John Pattonの愛弟子でBen Dixon(ds)、Royce Campbell(g)等多くのレジェンド達とも共演を果たしているEddie Landsberg(org)がゲスト参加したこれぞジャズファンクなトラックから日本をベースに活動する黒人シンガーJack ”P” Jacksonのラップを加えたヒップホップトラック。そして敬愛するJDillaやMad Libの影響が色濃く出たサンプリングトラック等も収録。80’sなシンセサウンドを惜しみなく導入する辺りからも一貫したブラックミュージックへのオマージュが伺える躍動感満ち溢れる最高傑作!
【トラックリスト】
01. Intro
02. Bad Baby Strut
03. Interlude 1
04. Outfield
05. Digital Destruction
06. Troit
07. Need Your Imagination
08. Chestnut Head
09. Interlude 2
10. Green Dive
11. Interlude 3
12. Blind Street
13. This Is It
14. Slow Joint
15. Interlude 4
16. Afro Spice
17. Beautiful
18. Black Snow
Speaker Sgt.
スピーカー・サージェント
メンバー
越智巌(g)、梅沢茂樹(b)、佐藤大輔(ds)
結成当初から一貫してヒップホップジャズ~ジャズファンクのスタイルを追求するギタートリオ。2011年のメンバーチェンジ後グルーヴは更に野太くライブ感が強く押し出され、3ピースならではのクールさも相まって独自のバンドサウンドを確立。