Brandt Brauer Frickの創始者Daniel Brandtによるソロデビュー作品がErased Tapesより登場。まるでライヒ + ニルス・フラーム + バトルズを融合させたかのようなミニマル・クラシック・テクノ。

■クラブ世代へ向けたコンサートホールでの楽曲構築 – BBC Music
■イマジネーションとテクニカルな部分が高いレベルに到達している – Pitchfork
■クラシックを訓練し、ダンスフロアで学んだ健全な科学者 – The Guardian
 
“シンバルでアルバムを作ろう”世界中を旅し様々なアーティストや楽器とコラボレーションを重ねた事でよりシンプルに生まれたアイデア。 全てのタイプのシンバルを揃え森の中の小屋に3日間籠り制作したが、最終的にはピアノ/トロンボーン/チェロ/ドラム/アナログシンセを導入したダニエルによる一人オーケストラと言える壮大な作品へと発展した。クラシックから派生した弦楽器/ピアノの演奏に、テクノ通過後のミニマルなトラック、それはバンド名義Brandt Brauer Frickの楽曲にも匹敵する構築であり、意図しないことろから発生したとんでもない発明品。
 
日本流通盤のみボーナストラック”Pleasuredome”と”Endless Refill”の2曲がダウンロードできるクーポン付き。

 

Track List :
1. Chaparral Mesa
2. FSG
3. The White Of The Eye
4. Turn Over
5. Kale Me
6. Eternal Something
7. Casa Fiesta
8. On The Move