Daniel Brandt
“Eternal Something”
ダニエル・ブラント
『エターナル・サムシング』
¥2,300 + 税
AMIP-0101
2017年3月24日リリース
レーベル : Erased Tapes
■日本流通盤のみボーナストラック2曲のDLクーポン付き
Brandt Brauer Frickの創始者Daniel Brandtによるソロデビュー作品がErased Tapesより登場。まるでライヒ + ニルス・フラーム + バトルズを融合させたかのようなミニマル・クラシック・テクノ。
■クラブ世代へ向けたコンサートホールでの楽曲構築 – BBC Music
■イマジネーションとテクニカルな部分が高いレベルに到達している – Pitchfork
■クラシックを訓練し、ダンスフロアで学んだ健全な科学者 – The Guardian
“シンバルでアルバムを作ろう”世界中を旅し様々なアーティストや楽器とコラボレーションを重ねた事でよりシンプルに生まれたアイデア。 全てのタイプのシンバルを揃え森の中の小屋に3日間籠り制作したが、最終的にはピアノ/トロンボーン/チェロ/ドラム/アナログシンセを導入したダニエルによる一人オーケストラと言える壮大な作品へと発展した。クラシックから派生した弦楽器/ピアノの演奏に、テクノ通過後のミニマルなトラック、それはバンド名義Brandt Brauer Frickの楽曲にも匹敵する構築であり、意図しないことろから発生したとんでもない発明品。
日本流通盤のみボーナストラック”Pleasuredome”と”Endless Refill”の2曲がダウンロードできるクーポン付き。
Track List :
1. Chaparral Mesa
2. FSG
3. The White Of The Eye
4. Turn Over
5. Kale Me
6. Eternal Something
7. Casa Fiesta
8. On The Move
Daniel Brandt
ダニエル・ブラント
2009年にベルリンでJan Brauer、Paul Frickと共にBrandt Brauer Frickを結成。クラシックの楽器を使いテクノの流儀で演奏するような画期的なさせたサウンドで名門レーベル!K7で看板アーティストとして活躍する。ヘッドライナーを努めるイベントを含め多くのフェスに出演し、2012年には代官山UNITで来日公演も行った。!K7から3枚のアルバムをリリース後、2016年にBecause Musicから最新作をリリース。そして、2017年にはソロ名義で”Eternal Something”をErased Tapesより
リリース。