haruka nakamura PIANO ENSEMBLE TOUR FINAL「光」
完売御礼
2015年1月、東京ソノリウムから始まったPIANO ENSEMBLEの長い旅が遂に終わりを迎えます。
日本各地の教会や聖堂、さらに台湾、シンガポールでの海外公演、そして、めぐろパーシモン小ホールなどでの公開録音公演。中には通常は公演が行えない広島・世界平和記念聖堂での開催という奇跡も生まれました。それぞれの場所、空間、人々と共鳴しながら、即興演奏による再構築を繰り返し、音楽を昇華させてきたPIANO ENSEMBLE。ツアー中盤から参加の聖歌隊CANTUS、うらら、baobabらのコーラスによる「うた」が加わったことにより、ついに彼らの音楽は”光”へと向かいます。
また、当日はニューアルバム『オディエ』をリリースしたばかりのCANTUSによる聖歌がオープニングを飾ります。
かけがえのない最後の時間に是非ご参加ください。
日程:2017年7月21日(金)
会場:東京カテドラル聖マリア大聖堂
(カトリック東京カテドラル関口教会 / 東京都文京区関口3-16-15)
開場:18:00 / 開演:19:00
料金:前売り 4,500円 / 当日 5,000円 (全席指定)
※前売券予定枚数がすべて完売のため、当日券販売の予定はございませんのでご了承ください。
出演:haruka nakamura PIANO ENSEMBLE / CANTUS
PIANO ENSEMBLE:
haruka nakamura (Pf)
ARAKI Shin (Sax&Flute)
akira uchida (Sax)
rie nemoto (Violin)
isao saito (Drums)
千葉広樹(Contrabass)
聖歌隊:うらら、baobab、CANTUS
照明:chikuni
音響:福岡功訓 (Flysound)
◎前売チケット購入:
以下のオンラインチケットにて5/21(日) 13:00より販売開始
オンラインチケット: Livepocket
※チケットの申し込みにはLivePocketの会員登録が必要になりますので、あらかじめご了承ください。
※支払い方法:クレジットカード/携帯キャリア決済/コンビニ決済
※コンビニ決済の際は手数料が別途かかります。
※携帯キャリア決済は、購入端末によって、ご利用いただけない場合があります。
◎チケットご購入の際の注意事項
ご購入いただいた際は下記の注意事項の同意いただいたと見なされますので、 必ずご購入前にご確認下さい。
■チケットご購入後のお客様の都合による変更・キャンセルはできません。
■公演中はコンサートの演出上、会場内が非常に暗くなります。そのため、開演後のお席へのご案内が難しくなる場合がございます。確実にご購入席で観覧していただくために開演前(19:00まで)にご来場いただきますようお願いいたします。
※開演後のご案内が難しい場合は、後方の予備席にご案内させていただきます。
■本公演では、静寂を大切にした音楽の意向、また緊張状態が長時間続く内容を考慮し、大変申し訳ありませんが小学生未満のお子様のご来場はご遠慮頂いております。
■会場はカトリック教会になりますので、肩の出る服装など、露出の多い服装は避けていただくようお願いいたします。
■公演前・公演中の撮影・録音は禁止です。※変更→聖堂内の撮影・録音は公演前、公演中、終演後に関わらず禁止となりましたのでご了承ください。
■クロークはございません。個別の荷物のお預かりも原則承れませんのであらかじめご了解下さい。
◎会場までのアクセス
《電車》東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」(出口1a)より徒歩15分
《バス》JR山手線「目白駅」より 都営バス 白61系統 “新宿駅西口行き” で約7分
「ホテル椿山荘東京前」下車すぐ
※バスは混雑が予測されますので、会場へのアクセスは電車をおすすめします。
制作:Inpartmaint Inc.
協力:night cruising / novus axis / タカギクラヴィア株式会社 / fete musique
《お問い合わせ》
株式会社インパートメント 03-5467-7277
受付時間:月曜日〜金曜日(休祝日を除く) 11:00〜20:00
《出演者紹介》
haruka nakamura
音楽家
青森県出身
最新作「音楽のある風景」によるPIANO ENSEMBLE TOURを2015年から開始。
広島世界平和記念聖堂に代表される教会、重要文化財を中心に、海外公演も含めたロングツアーを敢行中。
ツアー中には目黒パーシモン大ホールで行われた「THE PIANO ERA」にも出演した。
代表作はnujabesと共作した「lamp」
写真家 奥山由之がMV監督を手掛けた「arne」など。
コラボレーションでは、坂本美雨 with CANTUS、まじ娘、Aimerなどの楽曲をプロデュース、MV、remixなどを手掛ける。
畠山美由紀のいくつかの公演で、バンドマスターを担当。
2016年、NHK BSプレミアム「ガウディの遺言」の音楽を担当。自身の楽曲が原題となり製作された映画「every day」が公開。
CITIZEN、SONYなどのCM音楽など、映像との共作も。
ソロ活動と並行して、
青木隼人、内田輝との「FOLKLORE」による旅を続けている。
www.harukanakamura.com
荒木 真 / ARAKI Shin
管楽器奏者、作編曲家。
これまでにakira kosemura、EXILE、haruka nakamura、永山マキ、vusik等のアルバムに参加、楽曲提供、編曲を行うほか、ギャラリー、ファッション・ショー、舞踏等の音楽、写真家など他ジャンルのアーティストとのコラボレーションを手がけている。
“Jazz Collective”の一員としてロシア政府より招聘を受け演奏。
2015年、アルバム“PRAYER”を発表。
arakishin.com
内田 輝/ akira uchida
音楽大学でsaxを専攻。
卒業後欧州を旅し、 その実体験から西洋と東洋における紀元前から中世の思想を意識する。
ピアノ調律を習得後、14世紀に考案されたclavichord(鍵盤楽器)に出会う。
古来からの美意識に基づき、音の霊性と波動を追求している。
baroquevoice.tumblr.com
根本理恵 / rie nemoto
茨城県出身。日本大学芸術学部音楽学科ヴァイオリン専攻卒業。
ヴァイオリンを飯塚直子、故久保田良作、大川内弘、室内楽を杉山さゆり、大川内弘、東義直、アルゼンチンタンゴを岩崎宏之、各氏に師事。
現在、オーケストラ、室内楽、スタジオ録音、アーティストのサポート演奏、親子コンサートの企画など、幅広いジャンルで活動中。
さいたまARTS21メンバー。
流山市音楽家協会会員。
rienemoto.blogspot.jp/
齊藤 功 / saito isao
1981年 神奈川県生まれ
様々な打楽器や非楽器で、
そこにしかない【音】を、みつけて、だす。
漫画と短歌と石拾いが趣味。
「天籟よりそえば静寂に響く石の声とはふしだらな夢」
iiiiiiiiisao.wix.com/isao-saito
CANTUS
ラテン語で「歌」を表す「CANTUS」(カントゥス)は、東京少年少女合唱隊出身者で結成された聖歌隊。
グレゴリオ聖歌を始めとする教会音楽をレパートリーとしながら、坂本龍一、坂本美雨、haruka nakamura等多くのアーティストと共演を重ねる他、声明とコラボレーションするなど「ハーモニー」を軸に独自のスタイルで活動中。
cantus.otamihoandcantus.client.jp/
うらら
2002年東京出身。6才より合唱を始め12才でCANTUSと出逢う。
ライブ、レコーディング等に参加。4人兄弟の末っ子、てんびん座。
haruka nakamuraが手掛けたNHK特番のテーマソング「カーテンコール」にてメインボーカルを担当。
坂本美雨 with CANTUSにも参加している。
baobab
歌・ギター・フィドルを中心としたアコースティックサウンドを奏でる兄妹ユニット。 古楽器から現代楽器、トラディショナルからポップまで、音楽の草原を自由に駆けめぐり、 日々をながれる空気や季節の移ろい、カントリーサイドでの生活の中で見つけた景色や感覚を“baobabの音楽” として発信している。
baobab-8.com