Oskar Schuster
“Singur”
オスカー・シュスター
『シングル』
¥2,100 + 税
AMIP-0113
2017年8月20日リリース
レーベル : Oskar Schuster music
■日本流通盤のみボーナストラック2曲のDLクーポン付き
111年前のピアノを使って演奏したソロピアノ作。ヤン・ティルセンを彷彿とさせる空想の世界から飛び出したようなメロディーは、軽やかでどこか切なげ。
まるでオルゴールのようなピアノのの響きはsoundcloudやspotifyで注目された新たな才能。
ベルリンのピアニストOskar Schusterによる7曲入り(2曲はボーナストラック)のミニアルバム。111年前のピアノを使って制作されたピアノソロは、Yann Tiersenから大きく影響を受けたメランコリックで童話や空想の世界を表現した映画のサウンドトラックのようなサウンド。個性的なメロディーと内相的なサウンドやアートワークはsoundcloudやspotifyなどで話題となりThe New York TimesやVogueなどのイメージ映像など楽曲が使用されるなどじわじわと注目されています。一つずつハンドメイドで制作されたパッケージには手書きのサインとスタンプが押されています。
Track list :
1.Singur
2.Gizeh
3.Tristane
4.Vervlogen
5.Ljubljana
6.1993
7.Eleonara
Oskar Schuster
オスカー・シュスター
ドイツのベルリン出身のピアニスト。Sigur Rós、Aphex Twin、Beirutに影響を受け音楽制作を始める。2011年にアコーディオンを使用しミュージックボックスのような楽曲を収録したデビューアルバム『Dear Utopia』をリリース。2014年にはワルツのリズムに乗ったオルゴールのようなサウンドのピアノや電子音を取り入れた傑作『Sneeuwland』を制作。独特の世界観が評価されThe New York TimesやVogueのイメージ映像に楽曲が使用される。その後デジタルトラックにチャレンジし、クラウドファンディングで制作した『Tristesse Télescopique』をリリース。2016年には111年前のピアノを演奏してレコーディングしたソロピアの作『Singur』を発表。
Oskar Schuster