Daniel Brandt
“Channels”
ダニエル・ブラント
『チャンネルズ』
¥2,300+税
AMIP-0150
2018年10月12日リリース
レーベル : Erased Tapes
■国内流通盤のみPaul Frick (Brandt Brauer Frick)によるRemixのDLコード付き
Brandt Brauer Frickの創始者Daniel Brandtによる2ndアルバムが完成!
ライヒから学び、リズミカルでエモーショナルなミニマルサウンドにチャレンジした作品。それは、ミニマル・クラシック・テクノと呼べる傑作の誕生。
前作『エターナル・サムシング』で試みたクラシック音楽とミニマルテクノの融合。今作でもコンセプトを引き続きつつ、より進化した世界を構築。ハウシュカやポール・フリックと共にライヒの”Six Pianos”の演奏とレコーディングに参加以降、ピアノによるメディテーション・サウンドに注目し、ミニマルなピアノサウンドにドラム/シンセサイザー/ギター/ベース/トロンボーンなどで作り上げた作品。現代音楽に近いアカデミックな雰囲気を持ちながらも、リズミカルで軽やかな音色やダイナミックな展開がポップな印象をあたえます。そして5曲目”Ltd”ではオーウェン・パレットやマシュー・ハーバートとのコラボレーションでも有名なスターゲイズが参加。国内流通盤のみポール・フリック (ブラント・ブラウアー・フリック)によるRemixのDLコード付き。
Track listing:
1. Flamingo
2. Sailboats III
3. Cherry Dream
4. Daze
5. Ltd
6. Channels
7. Twentynine Palms
Daniel Brandt
ダニエル・ブラント
2009年にベルリンでJan Brauer、Paul Frickと共にBrandt Brauer Frickを結成。クラシックの楽器を使いテクノの流儀で演奏するような画期的なさせたサウンドで名門レーベル!K7で看板アーティストとして活躍する。ヘッドライナーを努めるイベントを含め多くのフェスに出演し、2012年には代官山UNITで来日公演も行った。!K7から3枚のアルバムをリリース後、2016年にBecause Musicから最新作をリリース。そして、2017年にはソロ名義で”Eternal Something”をErased Tapesより発表。その後、映像プロデューサーとしても活躍を始め、最新作『チャンネルズ 』からの先行シングル”Flamingo”のPVではジョン・ケージの4’33の背景にあるコンセプトを自身で解釈した作品を作り上げた。