マイブラの後継者としてシューゲイザーファンから
絶大な人気を誇るフリーティング・ジョイス
10年の沈黙を破り新作が完成!
本当に戻って来た!アルバムをリリースすると発表しながらも9年間でシングル2曲をリリースしただけだった彼らが本当にアルバムを発表。しかもBandcampのみで唐突に。マイブラの新作よりもマイブラらしいサウンドとシューゲイザーファンの間で囁かれる彼らが目指したのはより強くなった轟音と現像的なメロディー、そして疾走感のあるトラック。しかし、しかしここの或るのはやはり紛れもなくあの愛すべき”フリーティング・ジョイスのサウンド”。おかえりジョンとロリカ!
Tracklist
1.Lake Placid Blue
2.You Want To
3.Evil Crop 02:10
4.Sunburst Animals
5.Don’t You Know the World Could End
6.Come To
7.Love Your Eyes
8.Kiss a Girl In Black
9.Returning and Returning and Returning
Fleeting Joys
フリーティング・ジョイス
2006年にリリースしたデビューアルバム「Despondent Transponder」がシューゲイザー・ファンの間で話題となり、米国のみならずイギリス日本を中心に知名度が急上昇。その後Portisheadのメンバーが立ち上げたレーベル”invada records”のコンピレーシンにKyte、Amusement Parks On Fire、Ulrich Schnaussと共に楽曲が収録され、一躍ネオ・シューゲイザーの新鋭としてU.Kでも注目される存在に。2009年セカンド・アルバム『Occult Radiance』をリリースし、2010年にはChapterhouse、Ulrich SchnaussやRadio dept.などとの日本ツアーを成功させる。その後シングルを2曲リリースした後に何の情報も無く2019年7月突如新作『Speeding Away to Someday』を自身のbandcampのみで発表。12月に日本のみでCD盤としてリリース。