Sarina Suno Quartet
“Introducing Sarina Suno”
スノウサリナ カルテット
『イントロデューシング・サリナ・スノウ』
¥1,885+税
SSCD-0001
2013年1月20日リリース
レーベル :Sarina Suno Inc.
世界を舞台に活動する日本人ヴァイオリニスト、Sarina Suno。
バークリー音楽大学卒、NY在住の女性ヴァイオリン奏者によるジャズ・カルテット。日本で3枚のアルバムをリリース後、NYに渡り2007年にデイブ・ウェックルとマイク・スターンをゲストに迎えNYとLAで録音されたジャズアルバム。超絶変拍子にアレンジされた “Bernie’s Tune”、 “Spain”で披露する高速ユニゾンラインも収録!情熱的なジャズ・ヴァイオリンに酔いしれるハイテックでエネルギッシュなジャズ・アルバム。
<収録曲>
01. アラバミー・バウンド
02. バーニーズ・チューン
03. メディテーション
04. ミスティ
05. オール・オブ・ミー
06. スペイン
07. サリナズ・バラッド
08. イット・ドント・ミーン・ア・シング
パ−ソネル
Suno Sarina – Violin
Hara Garacci – Guitar
Mike Stern – Guitar (Track 7 & 8),
Peter Slavov – Upright Bass
Moto Fukushima – Electric Bass (Track 2, 6 & 7)
Louis Cato – Drums, Dave Weckl
Drums (Track 2 & 6)
Kaori Tanioka – B3 Organ (Track 7)
スノウ サリナ
5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園高等学校音楽科を卒業後、BostonのBerklee
College of Musicの奨学金を得て渡米。同校にて、ジャズ、ロック、エレクトリック音楽など、クラシック以外の音楽にも幅を広げて学ぶ。同校在学中から、ボストンのクラブを中心に演奏活動をし、2003年にはギリシャツアー
を行う。2003年には、NY、カーネギーホールにて、故Michael Brecker、Kenny
Barron、Charlie Hadenと共演。同校を首席で卒業後、ソニーグループとマネージメント契約、ビクターエンタテインメントと レコード契約を結び、アルバム3枚をリリース。セカンドアルバムのタイトル曲が、フジテレビの”たけしのコマ大数学科”のエンディング曲に採用される。2007年に活動の拠点をNYに移してからは、NYの人気クラブ、コンサートホールでの演奏を、 週6~8回のペースで行っている。今までに演奏した有名クラブ、コンサートホールなどは、Radio City Hall, Carnegie Hall, Lincoln Center, Highline Ballroom,Blue Note, Webster Hall, Cipriani, Pacha, Kiss & Fly, Ganvevoort, Tao, Lavo,Juliet, Pink Elephant, Greenhouse, Nikki Beach他。2009年、Las Vegas、NewOrleans Hotelのスタジアムにて、メキシコで絶大な人気を誇る、”Lucha Libre”のショウのオープニングソロアクトを勤め、9000人の前で演奏。エレクトリック音楽の演奏の傍らで、自らのジャズバンドでの演奏も精力的に行い、2007年、 グラミー賞受賞ミュージシャンのDave WecklとMike Sternをゲストに迎え、自身初のジャズアルバムのレコーディングをNYとLAで行う。2008年7月には、BlueNote NYでの単独演奏を行 う。
世界にも活動の場を広げ、定期的にアメリカ国外での演奏も行っている。今まで演奏した都市 は、Istanbul,Tel Aviv, St Maarten, St Barths, Guadeloupe, Panama,London, San Juan, Rome, Milan, Miami, Houston Athens, Boston, Washington D.Cand Nantucket. 2011年には、イタリアCapri沖のプライベートアイランドで、グラミー
賞受賞ラッパーのFlo Rida、ハリウッド女優、歌手のMilla Jovovichと共にパフォーマンス。 2012年11月、自身のオリジナルhouse trackが、NY拠点のナンバー1housemusic label “Strictly Rhythm”傘下の”Launch”より発売される。