Michael Seyer
“Nostalgia+Bad Bonez”
マイケル・セイヤー
『ノスタルジア+バッド・ボーンズ』
■¥2,400+税
■RCIP-0304
■2020年6月19日
■レーベル:Apres-midi Records
■発売・販売元:インパートメント
■国内盤CD
「21世紀版シュギー・オーティス×マイケル・フランクスのような絶妙のセンス」と絶賛されるカリフォルニアの若き才能、マイケル・セイヤーの配信&アナログ盤限定最新ミニ・アルバムと、入手困難な傑作セカンド・アルバムをカップリングした日本独自企画スペシャルCDが登場!
カリフォルニアのSSW/トラック・メイカー/マルチ・プレイヤー、マイケル・セイヤー。メロウな西海岸産現行シティ・ポップとしても大人気の「I Can’t Dance」を含む配信&アナログ盤限定でリリースされた6曲入りミニ・アルバム『Nostalgia』(2019)と、現在フィジカルでは入手困難な名セカンド・アルバム『Bad Bonez』(2018)をカップリングした日本独自企画盤がアプレミディ・レコーズよりリリース! とろけるようなスウィート・サイケデリア、極上ローファイ・ベッドルーム・ソウル〜チルアウト・AORの傑作として熱狂的に支持される両作品に収録の計19曲をコンプリート! さらにマイケル・セイヤー本人監修のもと本作のためにアートワークも新たに制作されたプレミアムな一枚!
2019年11月に配信とアナログ盤のみでリリースされた6曲入りミニ・アルバム『Nostalgia』と、2018年3月リリースの傑作セカンド・アルバム『Bad Bonez』は、「マック・デマルコやホームシェイクのような脱力感が気持ちいいメロウなローファイ・ポップ」「ほのかなブラジル風味の西海岸インディー・R&B」「中毒性の高いシロップ・ポップ」などと評され、高感度の音楽好きから熱狂的に支持されてきました。
『Nostalgia』収録の「I Can’t Dance」は、「DJでかけると高確率で曲名を訊かれる」と橋本徹(SUBURBIA)氏が語るように、2010年代のアプレミディ・クラシックとして、5月29日リリースのカフェ・アプレミディ・シリーズ20周年記念コンピレイション・アルバム『カフェ・アプレミディ・ブリュ』にも収録。『Bad Bonez』は、アプレミディ・レコーズの単体アーティスト作品第17弾として2018年7月に世界初CD化されスマッシュ・ヒットを記録したものの、現在CDを含むフィジカルは入手困難となり再販を望む声が多数寄せられていました。
多くのラヴ・コールを受けて遂に実現したこの豪華な日本独自企画盤。フランク・オーシャンやベニー・シングスやモッキー、トミー・ゲレロから坂本慎太郎のファン、さらには70年代のAORやシティ・ポップ好きにまで幅広くおすすめします!
<収録曲>
01. Nostalgia II
02. Heaven Only Knows
03. Oh! This Is Love
04. I Can’t Dance
05. Love Is Just A Memory
06. Nostalgia
07. Bad Bonez
08. Ring Around The Rosie
09. Show Me How You Feel (Eros)
10. I Feel Best When I’m Alone
11. Weekend At Santa Cruz
12. Kill All Your Darlings
13. Untitled Bonez
14. Waiting For You
15. Lucky Love
16. Father
17. An Awful Lonely Summer
18. Motions
19. Sonata For A Bad Ghost