ブラジリアン・ギターの「ヴァーチュオーゾ」、エドゥアルド・ホッパーが、一流のミュージシャン達とともに描いてみせた、伝統的ブラジル音楽と現代ジャズの融合におけるスリリングな理想形!
ジョニー・アルフ、ジンボ・トリオ、ドミンギーニョス、モニカ・サウマーゾ、アンドレ・メマーリ、フランシス・ハイミなど錚々たるミュージシャンと共演してきたブラジル人ジャズ・ギター奏者エドゥアルド・ホッパー。
彼のキャリア初のインストルメンタル・アルバムは、伝統的ブラジル音楽と現代ジャズの融合におけるスリリングな理想形と言える素晴らしい内容です。
超絶技巧と豊かな実験精神のもと、バイアォン、フレーヴォ、イジェシャなどブラジルの様々な地域のリズムと、ポップス、ジャズ、サンバ、ファンク、ボサノバなどの意匠を取り入れた、ホッパーの音楽的ヴィジョンと知性が鮮やかに開花した素晴らしい一枚。
<収録曲>
1. Onomatopeia (4:51)
2. Yemanjazz (8:09)
3. Siônica (9:21)
4. Recompondo (2:26)
5. Qualquer coisa parecida (6:24)
6. Em cima do muro (8:34)
7. Choro brincante (3:18)
8. Ânimo (7:09)
9. D. Alzira vai viajar (6:29)