「インガ・ルーニングは、ここドイツのシンガーの中で、最もスウィートでタイトな歌声を持つシンガーだ。」ラース・バートクン(本日本盤ライナーノーツより)

ニーズから発売された12インチ・ハウス作品「All Over」により、既にクラブ・シーンで話題となった強力タッグで放たれる本作は、ドイツ語での新鮮&ディープな響きのインガの歌世界、バンドの奏でるオーガニック・サウンドとラースの音センスとプログラミング・スキルでジャズ、ボッサ、ソウル、インディ・ロック~クラブ・サウンドが絶妙にブレンドし磨き上げられた傑作アルバム。[リ:ジャズ]やラース・バートクン作品のファンは勿論、クラブジャズ~カフェ/ラウンジ・ポップス系好きにもお勧めの1枚

 

01. Zum Anfang
02. Entfernung
03. In der Wucht
04. Gefangen
05. Verkriechen
06. Gestern
07. Hier oben (und o.k.)
08. Es ist wahr
09. Vampirismus