DOMMUNE:
『Erased Tapes 15周年』特集番組
<出演>
インタビュー:Robert Raths(Erased Tapes代表)、James Hadfield(聞き手)
ライブ:ハチスノイト(Hatis Noit)、アオイヤマダ
日時:2022年1月17日(月)21:30〜
配信URL:https://www.dommune.com
スタジオ観覧:
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F
「SUPER DOMMUNE」
ペンギン・カフェ、ニルス・フラーム、キアスモス、ライヴァル・コンソールズなどのアーティストを擁し、ポストクラシカルミュージックシーンの最重要レーベルと称されるロンドンのイレースト・テープス・レコーズ。レーベル15周年に際し、主催のロバート・ラスがその軌跡を語る。番組後半ではレーベル所属の日本人アーティストであり、現在はロンドンを拠点にヨーロッパ各地のフェスティバルで活躍するヴォーカリスト・ハチスノイトと、オリンピック閉会式でのソロパフォーマンスも記憶に新しいダンサー・アオイヤマダのコラボレーションライブがプレミア公開。
Erased Tapes HP
erasedtapes.com
Hatis Noit
ハチスノイト
北海道・知床出身のヴォーカリスト。バレエ、演劇、雅楽、民謡などの経験を経て、現在はロンドンを拠点に活動。
2014年、自身の声のみで作られた初のアルバム『Universal Quiet』をリリース。クラシカル、民俗音楽、ウィスパー、ポエトリーリーディング等を昇華した独自の歌唱解釈を構築し「現代の賛美歌」と評される。2015年リリースのEP『Illogical Dance』ではBjorkの『Vespertine』での共同制作で知られるMatmosが参加。2018年、イギリスのポストクラシカルレーベルErased Tapesと契約。2019年にはSigur RósのボーカリストJonsiのサイドプロジェクトJonsi & Alexでバックコーラスを務めるほか、David Lynch監督より招聘を受けManchester International Festivalへ出演するなどヨーロッパ各地のフェスティバルで公演を重ねる。同年末にはLondon Contemporary Orchestraをバックにロンドン・サウスバンクセンターで初のワンマン公演を開催、ソールドアウトとなる。2020年、英紙The Guardianにて「今見るべきアーティスト」に選出。
hatisnoit.com
Press Photo ©Özge-Cöne
アオイヤマダ
2000年生まれ長野県出身。
東京2020オリンピック閉会式ソロパフォーマンス。
ひびのこづえ展『森に棲む服』横浜そごう美術館にて”ROOT:根”パフォーマンス。舞台KAAT『星の王子さま』、ダムタイプ『2020』に出演する他、MVでは米津玄師、MAN WITH A MISSION、DISH//、Nulbarichや夏木マリなど。モデルとして『フレッド ペリー』のワールドキャンペーン、GUCCI『JACKIE1961』ラフォーレ原宿のメインビジュアルなどの起用や、WOWOWドラマ『FM999』ミラーボールの女役、ショートフィルム『Somewhre In The Snow』に役者として出演。 楽曲制作も並行して行い、FIGARO『彼女の頭の中。』、横浜市身体障害者団体連合会『見方を味方に』の楽曲制作。東京2020日本フェスティバル『わっさい』ではMC、振付を務めるなど、幅広い分野で活動の場を広げる。長野県松本市「市文化芸術表彰」(2021)にて奨励賞を受賞。
https://www.instagram.com/aoiyamada0624/
Press photo ©hisashi ogawa