Very Be Careful
“Remember Me From The Party?”
ベリー・ビー・ケアフル
『リメンバー・ミー・フロム・ザ・パーティー?』
¥2,000+税
JAIP-2506
2013年8月8日リリース
レーベル : Japonicus Discos
あのボラーチョ(のんべえ)クンビアバンド、VERY BE CAREFULの最新アルバム!
THE CLASHのジョー・ストラマーが惚れ込み、自身のLIVEの前座に起用した事でも知られるCUMBIAバンド、VERY BE CAREFUL。
2007年の朝霧ジャムでクロージングアクトを務め、朝霧アリーナをVERY BE CAREFULワールドに巻き込む、ヘッドライナーに相応しいLIVEを披露。これまでに、FIFA WORLD CUP ’06、朝霧JAM、GLASTONBURY MUSIC FESTIVAL、CENTRAL PARK SUMMER STAGE、L.A SPORT ARENA CUMBIA FESTIVAL、FUJI ROCK FESTIVAL (2回)、RADICAL MUSIC NETWORK、FIGHT FOR RIGHTS等、世界中のフェスやイベントに出演。余分なものを削ぎ落としたコロンビアの伝統的なビート。縦横無尽に駆け巡るアコーディオンの音色。歌って踊って呑んで笑える最強のCUMBIAバンド!
※RADICAL MUSIC NETWORK, FUJI ROCK FESTIVALの会場で先行発売!
Very Be Careful
ベリー・ビー・ケアフル
L.Aのストリートからバンドをスタートした彼ら。CUMBIA、VALLENATO等のカリビアンルーツミュージックを、カフェ、電車内、ビーチ、ハロウィンパーティーや結婚式場等、あらゆる場所で演奏。10年以上の地道な活動が口コミで広がり、カリフォルニアのラジオ、アルゼンチン、メキシコのクンビアシーンでヒットを飛ばすようになった。L.A育ちの彼らが、何故ここまで人の心を揺さぶる演奏が出来るのか?答えは彼らのルーツと家族にある。コロンビアの移民の子であるVERY BE CAREFULは、父や母、親戚と共にカリビアンルーツミュージックを聴きながら育ち、やがて自らも演奏するようになった。それを家族は誇りに思い、支えた。VERY BE CAREFULのアルバムは、ジャケットで父の写真が使われていたり、母が書いた歌詞を歌っていたりするが、そういった彼らの行動ひとつひとつに家族の絆を感じずにはいられない。間違いなく、それが彼らの音楽活動の基礎になっているのだろう。