Hanakiv / Goodbyes
ハナキフ『グッドバイズ』
■RCIP-0343
■2023年3月10日リリース
■2,750円(本体2,500円+消費税)
■レーベル:Gondwana Records
■国内盤CD(仕様:ジュエルケース/4Pブックレット/封入ライナーノーツ)
■国内盤解説:八木皓平
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エストニア出身、現在はロンドンで活動する女性ピアニスト/サウンドアーティストHanakivの、美しくメディテイティヴなデビュー・アルバム。
GoGo Penguin、Portico Quartet、Hania Rani等を輩出し、Jasmine MyraやForgivenessなど年間ベスト級のアルバムを続けてリリースする英国 Gondwana Recordsが2023年に送り出す新たな才能。
エストニア出身で、現在はロンドンで活動する若き女性ピアニスト/サウンド・アーティスト/作編曲家、ハナキフ。
クラシカルで情感溢れる旋律と、グランド/アップライト/プリペアド・ピアノやアナログ・シンセをベースに、エレクトロニカの要素を取り入れて構築されたその音楽は、同郷の偉人アルヴォ・ペルトからハウシュカ、ティム・ヘッカー、エイフェックス・ツイン、ビョーク『ヴェスパタイン』などからの影響と、レーベルメイトとなったハニャ・ラニにも通じる旺盛な実験精神と豊かな才能を感じさせます。
故郷エストニアの聖歌など伝統音楽や雄大な自然〜美しい海岸や森の情景といった彼女のルーツ、そして大都市ロンドンで出会った多彩で先鋭的、そして自由な姿勢のアーティストたち。その両方から多いにインスパイアされた彼女は、幼少からピアノに親しみながらも、電子音響やサウンド・エンジニアリングを学び身につけた録音手法を駆使した音響と、美しいメロディーと電子音がエモーショナルに融合する、唯一無二の音世界を創りあげました。
■トラックリスト
01 Goodbye
02 Meditation III
03 And it felt so nice 04 Lies
05 No Words Left
06 Meditation II
07 Home II
08 Home I
Hanakiv ‒ piano, synth (tracks 1,2,4,6,8) & vocals (track 6)
Christina Lopez ‒ drums (track 1)
Alabaster DePlume ‒ saxophone (track 3 & 5) Rebekah Ried ‒ violin (track 7)
All tracks recorded and mixed by Fi Roberts at Strongroom studios.
All tracks written, arranged and produced by Hanakiv
‘No Words Left’ written and arranged by Hanakiv and Alabaster DePlume