Teethe
“Teethe”
ティーズ
『ティーズ』
¥2,750(税込)
TSIP-2071
2024年2月23日リリース
レーベル:Thomason sounds
■国内盤CDのみボーナストラック3曲収録
盛り上がりを見せるスローコアシーンに現れた新星
じわじわと口コミから広がり代表曲”Upside Down”はSpotifyで200万再生を記録
2024年シーンの中心となる話題の作品がフィジカルで登場です
90年代後半〜2000年代初めに登場したスロウコア。LowやRed House Paintersに代表される控えめなサウンドながらも幽玄なエフェクトやギターの緩やかなメロディーでエモーショナルな感動を与えれくるサウンド。それらのサウンドを引き継ぎながらも現在的なアレンジや発想で2020年に蘇らせた今作は、2020年のリリース時には全く知られることがありませんでしたがじわじわと口コミが広がりHovvdyのCharlie Martin、DIIVとツアーを共にするまでに成長。
シーンの注目バンドとして話題の彼らがBarrie、Video Age、Slow Pulpを輩出するWinspearと契約しフィジカル作品をリリース。今作のデビュー・アルバムは時間をかけて繋ぎ合わされた曲のコレクションであり、断片的なレコーディングや中途半端なトラックが集積した音のコラージュと言えるでしょう。
Track listing:
01. By Your Side
02. Upside Down
03. Dwell
04. Finding Now
05. Punch
06. Scribble
07. Giant Man
08. Off Top
09. Under the Breeze
10. Face First
11. On Everything
12. Us Boys
13. Tag *ボーナストラック
14. Lucky *ボーナストラック
15. Thanks *ボーナストラック
Teethe
ティーズ
テキサス出身でノース・テキサス大学在学中に知り合ったメンバーボニー・パトレロ、グラム・ロビンソン、マデリン・ダウド、ジョーダン・ガレットで結成。それぞれ別名義で活動していたが2019年にパトレロとロビンソンがダウドと共にCrismanのアルバムを制作。その際に意気投合した彼らは全員一緒に住むことになり、そのままTeetheのレコーディングまで進んだ。そしてデビューアルバム『ティーズ』を2020年にセルフリリースで発表。その後じわじわとファンを集めHovvdyのCharlie Martin、DIIV、Momma、Milly、Waveform、They Are Gutting A Body of Waterらとツアーを行い米国の人気レーベルWinspearと契約。2022年秋にシングル「Lucky」をリリースし、最近ではサドル・クリークの7インチ・シリーズに参加。そして2024年2月には『ティーズ』のフィジカル作品をWinspearよりリリース。