サイケデリック・ドリームポップの最高峰による3年振り新作が完成!
ジョナサン・ラドー (Foxygen)をプロデューサーに迎えた遊び心満点サウンドを展開。
衝撃のデビューから常に成長を続けツアーがソールドアウトを記録し続けるニューヨークの人気サイケ・ポップ・バンド。3年振りの新作『アママ』が登場です。ピッチシフトしたボーカル、携帯電話でのレコーディング、爆音ドラムなど遊び心満点のサウンドを取りれた作品。ボーカリストのラマニによるソングライティングは詩的でありながらも直感的であり、彼女の祖母へ捧げるタイトルトラック「アママ」は今作の象徴とも言えるでしょう。言葉や場所を超えた音楽で感情を伝える事で、言葉の壁を乗り越えた別の文化との繋がりを表現しています。
全体的にサイケデリック、ジャズ、ドリームポップが独特のバランスで融合することでバンド独自のサウンドをより際立たせることに成功。激動の人生の中で確かな拠り所を示してくれるような作品が完成しました。前作に続きジョナサン・ラドー (Foxygen)とジョンスコット・サンフォードをプロデューサーに迎えています。
Track listing:
01 From Outside a Window Sill
02 Side by Side
03 The Bug
04 Amama
05 Genie
06 Crushxd
07 Nightly News
08 (Alone In) Brussels
09 Sleep Talk
10 Dust Bunny
11 Swarmed
12 XXX
Crumb
クラム
米国ブルックリンで活動する4人組。ボーカルのリラが学生の時に作った楽曲を仲間を集めて制作。2016年に『Crumb』、そして2017年に『Locket』と2枚のEPをリリースする。 この数曲をyoutubeやストリーミングにアップしただけで瞬く間に注目の存在となる。 2019年にデビューアルバム『ジンクス』をリリース。シングル”Nina”にはツインピークスの俳優デイヴィッド・パトリック・ケリーが出演するなど話題に。2021年にはジョナサン・ラドーをプロデューサーに迎えて2ndアルバム『アイス・メルト」をリリース。ワールドワイドツアーを行多くの場所でソールドアウトを記録。2014年6月には待望の3rdアルバム『アママ』 をリリースし、7月にはPitchfork Music Festivalに出演予定。
リラ・ラマニ ‒ ギター/ボーカル
ブライアン・アロナウ ‒ シンセ/キーボード/サックス
ジェシー・ブロッター ‒ ベース
ジョナサン・ギラッド ‒ ドラム