Rosie Frater-Taylor “Featherweight”
ロージー・フレイター・テイラー『フェザーウェイト』
■税込2,750円(税抜2,500円)
■RCIP-0363
■2024年5月31日
■レーベル:Inpartmaint Inc / Cooking Vinyl
■発売・販売元:インパートメント
■フォーマット:CD
■仕様:ジュエルケース(ブックレット8P)
■サイズ(mm):縦124×横42×厚さ10
英国の新進気鋭のシンガー・ソングライター/ギタリストによる3年ぶり3作目のフル・アルバム。300万回を超えるストリーミングを記録した2021年の『ブルーム』に続いて、ネオ・ソウル、インディー・ロックそしてニュースクール・ジャズまで融合した、生粋のロンドンっ子らしいハイブリッドなセンスが光る最新作が正規国内盤CDとしてリリース!
“An artist I’ve fallen in love with, musically”
Giles Peterson (BBC 6 Music)
2018年に19歳で自主制作でアルバムを発表。2021年の2作目『ブルーム』は「ジョニ・ミッチェルとパット・メセニーが出会ったよう」「ジョン・メイヤーの女性ヴァージョン」と称賛され大きな話題に。その勢いのまま、自身のトリオを率い欧州ツアーを敢行し、そこで得たバンドのケミストリーを発展させ、録音に臨んだのが本作『フェザーウェイト』。
ポップス〜ソウル〜ジャズをブレンドしたメロディーと巧みなコード感覚、エモーショナルな深みとナイーヴな表情が印象的な歌声、そしてエネルギッシュでグルーヴィーなバンド・サウンド。ネオ・ソウル、インディー・ロックそしてニュースクール・ジャズまで融合した新境地を聴かせます。
ジャイルス・ピーターソンを始め多くのDJ/ラジオ/雑誌から称賛され、ついにはジミー・ペイジがそのギタリストとしての才能を「Such a connection with the guitar」と言及。今後、英国を代表するアーティストになるであろう大きな期待が寄せられる中発表された待望のニュー・アルバムは、TLCの秀逸なカヴァー③以外は全曲彼女のペンによるオリジナル曲。プロデュースもほぼ全て彼女が手掛けるなど、スケールアップした姿を収めた傑作。
<収録曲>
01. Give & Take
02. Falling Fast
03. No Scrubs
04. Stop Running
05. Get in Line
06. Skin Deep
07. Twenties
08. Heartbeat
09. Hold the Weight
10. Some Other Day
Tracks 1, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 written by Rosie Frater-Taylor
Track 2 written by Rosie Frater-Taylor, Myele Manzanza, Lewis Moody
Track 3 written by Kevin Briggs, Kandi Burruss, Tameka
All tracks produced by Rosie Frater-Taylor apart from tracks 2, 5, 6 co-produced with Tommaso Colliva, track 7 co-produced with Chris Hyson, track 4 co-produced with Shuta Shinoda.
Rosie Frater-Taylor: Electric / Acoustic guitar, Ukulele, Vocals, Electric bass (track 10)
Tom Potter: Drums
Rob Mullarkey: Electric bass (tracks 1, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9)
Dave Edwards: Electric bass (track 2)
Jack Tustin: Acoustic bass (track 10)
Raffaele: Synth / Rhodes (tracks 2, 5)
Lewis Moody: Synth / Piano / Rhodes (tracks 3, 8, 9)
『フェザーウェイト』アルバムプレイリスト