Carlos Aguirre Japan Tour 2024 “Reunión”
カルロス・アギーレ ジャパン·ツアー 2024 「レウニオン – 再会」
カルロス・アギーレが6年振りとなるソロ・ツアーを開催!岡山、米子、名古屋、姫路、そして大阪の5都市を巡り、東京ではピアノ音楽のフェスティバル『THE PIANO ERA 2024』に待望の出演を果たします。
レウニオン=再会。
長く会えなかった年月が、カルロス・アギーレと私たちの思いを募らせる。
今を生きる音楽を間近で味わうことの大切さをしっかりとかみしめたい。
現代アルゼンチンの音楽家カルロス・アギーレが5年振りに来日、ソロとしては6年振りのジャパン・ツアーを開催します。
心の調律師と謳われたカルロスの美しい旋律と滋味深い歌声は、私たちの心を解きほぐし、やさしく包み込んでくれます。
2024年のカルロス・アギーレは、私たちにどのような音楽の交感をもたらしてくれるのでしょうか。
カルロスの大きな愛と音楽による抱擁。待ち望んでいた「再会」はもうすぐそこ。
11月14日(木) 岡山 蔭凉寺
開場18:30 開演19:30
料金:前売6,500円 当日7,000円(全席自由)
◎予約&問:メール▶ moderadomusic@gmail.com (moderado music)
■メールのタイトルは必ず「カルロス・アギーレ岡山公演」とし「お名前・人数・お電話番号」をご明記のうえお申し込み下さい
■ 公演当日受付時のご精算とさせていただきます
◎会場:蔭凉寺(いんりょうじ / 岡山市北区中央町10-28)
■会場への直接のお問い合せはご遠慮下さい。お問合せはすべて上記メールへお願いいたします。
■駐車場はございません。ご来場には公共交通機関のご利用をお願いします。
◎主催:moderado music
11月16日(土) 米子 米子新生教会
開場18:00 開演19:00
料金:前売6,500円 当日7,000円(全席自由)
◎予約&問:メール▶ calmscenesss@gmail.com(CALMS)
■メールのタイトルは必ず「カルロス・アギーレ米子公演」とし「お名前・人数・お電話番号」をご明記のうえお申し込み下さい
■ 公演当日受付時のご精算とさせていただきます
◎会場:米子新生教会(米子市河崎3014-1)
■会場への直接のお問い合せはご遠慮ください。お問合せはすべて上記メールへお願いします。
◎主催:CALMS
11月19日(火) 名古屋 秀葉院
開場18:00 開演19:00
料金:予約6,500円 当日7,000円(全席自由)
◎予約&問:メール▶ papitamusica@gmail.com(PaPiTa MuSiCa)
■ ①公演名 ②お名前 ③人数 ④ご連絡先電話番号 の4点をご記入のうえお申し込みください
■ 当日受付でのお支払いとなります
■ 定員に達し次第受付を終了させていただきます
◎会場:瑞寶山 秀葉院(名古屋市港区作倉町2-46)
■ 会場への直接のお問い合せはご遠慮下さい。お問合せはすべて上記メールへお願いいたします
■ 最寄り駅:地下鉄名港線「港区役所駅」より徒歩8分
◎主催:PaPiTa MuSiCa
11月20日(水) 姫路 キャスパホール
開場18:00 開演19:00
料金:前売6,500円 当日7,000円(小学生以下無料)
ゲスト:藤本一馬(ギター)
◎チケット販売 <9月12日(木)10:00より受付>
▶ オンラインチケットサービス:LivePocket (https://t.livepocket.jp/e/carlosaguirre2024_himeji)
▶ 店頭:HUMMOCK Cafe、キャスパホール 他
■ ご予約者優先・ご来場順の自由席となります
■ お子様連れ専用エリアございます
◎会場:姫路キャスパホール(姫路市西駅前町88 キャスパ7階)
◎問:公演内容▶ HUMMOCK Cafe(090-1674-1837)
会場アクセス▶ キャスパホール(079-284-5806)
◎主催:HUMMOCK Cafe
後援:姫路市
11月22日(金) 大阪 島之内教会 SOLD OUT
開場18:30 開演19:00
料金:前売6,500円 当日7,000円(整理番号付/全席自由)
音響:listude
◎前売り <9月11日(水)10:00より販売開始> SOLD OUT
▶ オンラインチケットサービス:LivePocket (https://t.livepocket.jp/e/241122_carlosaguirre_osaka)
■ 当公演の前売りチケットはオンラインチケットサービス「LivePocket」のみでの販売となります
→ご購入・決済・キャンセル等の注意事項について、本公演ページに記載の内容をよくお読みの上、お手続きください
■ 当日は整理番号順でのご入場となります。整理番号は代金決済後に通知されます
◎問:resonance music ▶ホームページのお問合せフォームより
◎会場:日本キリスト教団 島之内教会(大阪市中央区東心斎橋1丁目6-7)
■ 会場への直接のお問合せはご遠慮ください
■ 駐車場はございません。ご来場には公共交通機関のご利用をお願いします
■ 最寄り駅:地下鉄 御堂筋線心斎橋駅/地下鉄堺筋線「長堀橋」駅
◎主催:resonance music
11月24日(日) 東京 めぐろパーシモンホール 大ホール
THE PIANO ERA 2024
開場15:45 開演16:30
料金:指定席単日券 8,800円/自由席単日券 8,300円/指定席2日通し券 16,800円(LivePocketでのみ取扱)
出演:<Day 2> カルロス・アギーレ/ビュシュラ・カイクチャ/江﨑文武
◎THE PIANO ERA 2024 オフィシャルサイト http://www.thepianoera.com/
◎チケット販売
▶ オンラインチケットサービス:LivePocket (https://t.livepocket.jp/t/pianoera2024)
→インターネット販売/座席選択可/QRコードチケット
▶ めぐろパーシモンホールチケットセンター(単日券のみ取り扱い)
→ インターネット https://www.persimmon.or.jp/ticket.html
→ 電話:03-5701-2904(10:00-19:00)
→ 対面販売 ※紙チケット/セブンイレブン発券可
◎会場:めぐろパーシモンホール 大ホール
◎主催:ザ・ピアノエラ・アソシエーション/一般社団法人スキヤキ・オフィス
出演:カルロス・アギーレ(ピアノ、ボーカル)
●各会場とも収容可能人数に限りがございます。当日券は発行されない可能性もございますので、前売り券のご購入またはお早めのご予約をお願いいたします。
●各公演とも、ご予約後のキャンセルの際は、必ず事前にご連絡下さい。ご入場頂けないお客さまを少しでも減らすため、ご協力をお願いいたします。
●LivePocketでの前売チケットに関しては、公演中止・延期など主催者側の理由によるもの以外は払い戻し不可となっております。予めご了承くださいませ。
ツアー主催・企画・制作:株式会社インパートメント
コンサート制作・ツアー協力:moderado music / CALMS / PaPiTa MuSiCa / HUMMOCK Cafe / resonance music / ザ・ピアノエラ・アソシエーション / 一般社団法人スキヤキ・オフィス
ツアー総合お問い合せ & アーティストマネジメント:株式会社インパートメント
担当:稲葉(TEL: 03-5428-6800 / Email: inaba@inpartmaint.com)
Carlos Aguirre
カルロス・アギーレ
現代アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説。ネオ・フォルクローレ・シーンの精神的な支柱として、厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー / ピアニスト / シンガーそして詩人。1965年、アルゼンチンのエントレ・リオス州の小さな村セギーに生まれる。5歳よりピアノを始め10歳でパラナへ移住、グラシエラ・レカに師事。郷土の音楽に深く親しみながらも、クラシックやジャズ、ロックにも影響を受け80年代後半より音楽活動をスタート。2000年代に入り自身のグループでの活動を開始。
エントレ・リオス州パラナ河のほとりに住み大自然のなかで創作活動を続ける。自身が主宰するレーベル「シャグラダ・メドラ」より「カルロス・アギーレ・グルーポ」名義でアルバムを3枚、ソロ名義でアルバム1枚とピアノ・ソロ作品1枚リリースし、どれもが名作として大きな評価を得ている。2012年以降、ソロ名義による新作、ピアノ弾き語り作品、トリオ作品、デュオ作品、さらにギター・キンテート作品と6枚のアルバムをリリース。
2010年に始まったカルロス・アギーレをテーマとした選曲会『bar buenos aires』がきっかけとなり、7月に国内盤「クレーマ」のリリースと10月に初来日を果たし全国ツアーを開催、2012年5月に盟友にしてアルゼンチン屈指のギター奏者キケ・シネシとのデュオで再来日、全国7都市でコンサートを行い、リスナーに大きな感動の余韻を残した。2018年、6年振り3回目の来日ツアー『ラ・ムシカ・デル・アグア(水の音楽)』を開催。パラナ河流域の伝統音楽を受け継ぎ、継承し、刷新していくプロジェクト『ラ・ムシカ・デル・アグア(水の音楽)』はカルロスのライフワークともいえ、同名のアルバムも翌年にリリースされた。2019年には、盟友であるピアニスト / コンポーザー / シンガー、セバスティアン・マッキと共に来日。自身は脇役として初来日となるセバスティアン・マッキのサポートに徹し、ツアーを大成功に導いた。近年の活動は、ギタリストのヨタム・シルバースタインや、盟友フアン・キンテーロとのデュオ作品や、ギター五重奏のキンテートの作品のリリース、新たなセクステット「アルマレグリア」での活動など、パラナ河のたゆたう流れのようにゆっくりと音楽に向かい合っている。
5年振りとなる今回の来日は、ソロ名義のツアーとしては6年振りとなる。カルロスの音楽に込められているのは、自身の住むエントレ・リオス州だけでなく、アルゼンチンそして南米全体で進む環境破壊への憂慮、そして先住民族(インディオ)が汎南米的に残した文化的・音楽的な遺産を背景にした、自身の故郷に伝わる伝統音楽を残し、継承したいという思い、そして「音楽は人と人をつなぐもの」という彼の信念から発せられる、深い愛のメッセージ。カルロス・アギーレの音楽は私たちの心に永遠に“光”を灯す。