Dustin O’Halloran
“Other Lights”
ダスティン・オハロラン
『アザー・ライツ』
¥1,428+税
PDIP-6529
2012年9月16日リリース
レーベル :p*dis
絵画のように音楽を奏でる色彩のピアニスト、ダスティン・オハロラン
初めての来日ツアーを優美に彩る日本限定EP
ソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』への楽曲提供で注目を集め、先頃、ハウシュカ、ヨハン・ヨハンソンとのヨーロッパ・ツアーを成功させた、いまもっとも注目を集めるピアニスト/作曲家、ダスティン・オハロラン。
来日ツアーにあわせてリリースされる最新EPは、傑作ピアノ・ソロ作『Piano Solos Vol.1 and 2』収録曲のベルリンの教会でのライヴ・レコーディングや、ハウシュカ、ヨハン・ヨハンソンとのスプリット作品『Transcendentalism EP』に収録されたピーター・ブロデリック参加の「An Ending, A Beginning」(初CD化)など、そして未発表曲3曲を加えた計7曲収録。
ACME(American Contemporary Music Ensemble)のストリングスをフィーチャーした最新アルバム『Lumiere(光)』からの流れを汲む繊細でみやびやかな「もうひとつの光」。アートワークはKrankyからリリースするChristina Vantzouが手がけています。500枚限定リリース。
Track List
1. An Ending, A Beginning (featuring Peter Broderick)
2. Constreaux N.2
3. Opus 28 (featuring ACME quartet)
4. Opus 17 (live at Grunewald Church, Berlin)
5. All Things Must Fall
6. Opus 38 (live at Grunewald Church, Berlin)
7. Ends Of Tape
Dustin O’Halloran
ダスティン・オハロラン
1971年生まれ、ベルリン在住のアメリカ人ピアニスト/作曲家。インディー・ポップ・デュオDevicsの片割れでもあるマルチ・インストゥルメンタリ スト。ソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』(2006年)に曲を提供したことで脚光を浴びた。さまざまなCM音楽や映画のスコアをて がけたり、アーティストのプロデュース業も行う才人。2011年2月にはUKのFatCatのクラシック部門130701より、最新アルバム『Lumiere』をリリース。同年、Stars of the Lidのアダム・ウィルツィーとのユニットA Winged Victory for the Sullenのデビュー・アルバムをリリース。2012年5月にはヨハン・ヨハンソン、ハウシュカととのヨーロッパ・ツアーを成功させた。2012年9月に初の来日ツアーをおこなった。
official site: http://www.dustinohalloran.com/