Federico Albanese
“By the Deep Sea”
フェデリコ・アルバネーゼ
『バイ・ザ・ディープ・シー』
¥2,300 + 税
PDIP-6592
2020年11月20日リリース→12月11日に発売延期
国内盤CD
レーベル : p*dis
★メール便送料無料★
オーラヴル・アルナルズに続き名門マーキュリーKXと契約した注目のピアニスト。ミニマルで叙情的で映像を想起させるサウンドはポストクラシカル界の巨匠となりえる存在。
様々な映画やTVシリーズのサウンドトラックを手掛けデビューアルバム『The Houseboat and the Moon』が最も美しいポストクラシカルのアルバムの一つとして讃えられるフェデリコ・アルバネーゼ。幼少期からピアノを習い、学生時代にはブラックミュージック/フォーク/エレクトロニック/現代のクラシックに影響を受けたプロジェクトで注目され、その後ピアノに目覚めソロ作品をリリース。今作はベルリンの名門レーベルBERLIN CLASSICSの新シリーズ『Neue Meister』としてリリースされた作品。日本ではクラシック・ピアノのアーティストとして紹介されていた為にニルス・フラームやオーラヴル・アルナルズなどのポストクラシカルのリスナーには知られていない存在でしたが、2020年にそのオーラヴルが所属するマーキュリーKXとメジャー契約したことで一気に注目株へ。叙情的なメロディーとミニマルなサンドは今後注目の存在となるでしょう。国内盤のみボーナストラック収録予定。
Tracklist
1.682 Steps
2.We Were There
3.Your Lunar Way
4.Slow Within
5.Mauer Blues
6.Untold
7.Boardwalk
8.The Room
9.Veiled
10.By The Deep Sea
11.Minor Revolt
12.The Cradle
13.SHADOWLAND SUITE (ORCH. HÜSEYIN EVIRGEN) – LIVE *ボーナストラック
Federico Albanese
フェデリコ・アルバネーゼ
1982年イタリアのミラノ生まれの作曲家。幼少期よりピアノとクラリネットを習い始め、その後ロックに影響を受けバンドを結成する。学生時代はブラックミュージック/フォーク/エレクトロニック/現代のクラシックに影響をうけたサウンドを追求する。2007年にシンガーソングライターのジェシカ・アイナウディと出会いLa Blanche Alchimieを結成し、2009年にPonderosa/Edelからデビューアルバム『Galactic Boredom』をリリース。その後映画やBBCのテレビシリーズの音楽を制作するなどポストクラシカルな作品が評価される。そしてベルリンの名門レコードレーベルBERLIN CLASSICSから『The Blue Hour』、2018年に『By the Deep Sea』をリリース。ハンブルクの名門エルブフィルハーモニーをはじめ、大規模なツアーを敢行しソールドアウトを記録する。2020年にはアヌーシュカ・シャンカール、オーラヴル・アルナルズ、Keaton Hensonが所属するマーキュリーKXと契約し2021年に新作を予定。